【化粧品開発における研究とは?】わかりやすく解説します!

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「化粧品の開発研究」って聞くと、
かわいいパッケージやかっこいい研究職!を
想像してちょっと憧れちゃいますよね。

でも、実際にどんなことをしているのか、
意外と知らない人も多いと思います。

 

毎日使うファンデーションやリップは
どうやってあの使い心地や色味、
香りが完成するのだろう…?

もっとこうだったらいいのに…
そんなふうに考えたことはありませんか?

 

 

化粧品開発職の仕事は、
実は成分の働きや安全性、
肌への効果まで
しっかり調べてつくること。

もっとこうだったらいいな!
という気持ちから、
化粧品開発の研究は始まります。

 

 

このブログでは、
化粧品開発の
仕事における研究
について解説します。

 

例として、
大きく分けて
5つにわけて解説です!
それぞれ見ていきましょう。

 

 

1基礎研究(成分・肌の仕組みを調べる)

この基礎研究では、
化粧品の成分が肌や髪にどう働くかを科学的に理解することが目的です。
ここで得た知識が
どの成分を使うか
どんな配合にするか
などにつながります。

皮膚科学や生化学の知識が必須で、
この内容が処方開発の土台になります。

 

 

2処方開発

処方開発の場面になると、
化粧品として実際に使える形にすること。
・使って楽しい!
・気持ちいい

という感覚を、
乳化技術や粘度調整など…
化学的な知識を活かして
「使いやすさ」を実現していきます。

 

 

3.安全性評価(肌や体に安全か確認する)

安全性評価で一番大切なのは、
誰が使っても安心な化粧品にすること。

そもそも安全性が確保されていないと商品化できません。
アレルギーや皮膚刺激テスト、
微生物検査など、

薬機法などのルールに従って
評価する必要があります。

どんなに効果があっても、安全第一です。

 

 

4.効果評価(本当に効くか確認する)

効果評価までくると、
化粧品の効果を科学的に証明する形まで進みます。
肌の保湿力や美白効果・エイジングケア効果などは、
臨床試験などで測定し、
ここで「本当に効果がある化粧品」
としてデータを作成、
説得力をつけていきます。

 

 

 

5.製造・規制研究(商品化できるか確認)

化粧品を大量につくっても品質を保つ、
安全に売れる製品にするために必要な研究です。

化粧品開発職は、
化粧品は使う人の手元に届くまでが仕事の範囲です。
そのため、大量生産しても
品質が安定するようにするのは
かなり重要となります。

「つくる」「売る」まで
考えるのがプロの仕事!

 

 

今回、わかりやすく5つにわけて、
お伝えしましたが、
基礎研究→処方→評価→改良
サイクルを何度も繰り返す場合が多いようです。

 

このように、毎日使うコスメの「見えない部分」を
支えているのが研究者の仕事だと考えると、
ちょっと身近に感じませんか?
進路研究の参考にしてくださいね♪

 

 

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