卒業生の皆さまへ

窓口での申請

取扱時間

9:00～17:00（平日）

• 土、日、祝、年末年始は受付できません。
• 年末年始・ゴールデンウィーク等は事前にお電話でご確認ください。

申請方法

受付窓口で証明書発行願を記入し、発行手数料分の証紙を購入して提出してください。
即日発行はできません。
受け取りに来られない場合は、現金書留に ①申請書 ②手数料 ③返信用切手（※）を同封して郵送ください。

• 証明書 １部=84円 , 2～3部=94円 , 4～7部=140円

項 目	手数料	発行までの期間
卒業証明書	300円	3日後
成績証明書	500円	1週間後
単位履修証明書	500円	1週間後
編入用成績証明書	500円	1週間後
専門士取得証明書	300円	1週間後
高度専門士取得証明書	300円	1週間後

• 英文証明書はいずれも約３週間いただいています。
• 土日祝日は含みません。

大学編入、資格試験等でその他の証明書が必要な場合は電話、ＦＡＸまたはメールでの問合せを受け付けています。

• 証明書発行の受付は窓口または郵送のみとなります。ご注意下さい。

奨学金とは・・・

皆さんの返還したお金が、後輩の奨学金になります。
奨学金事業は、一人ひとりが「返還する」という奨学生としての責任を果たすことにより、はじめて成り立っています。
先輩たちがきちんと返還したからこそ、皆さんも奨学金が借りられたのです。
制度をご理解いただき、約束どおり必ず返還して下さい。

延滞すると・・・

日本学生支援機構では、本人（勤務先も含む）、連帯保証人、保証人に対して、文書と同時に電話でも督促を行うことにしているようです。
また、約束の返還期日までに返還されないと、延滞金が課されるようです。
延滞すると、連帯保証人や保証人に請求書が送付されることになります。

長期間延滞すると・・・

長期間延滞が続くと、法的措置をとられることになります。
また、個人信用情報機関に延滞者として登録されます。
登録されると、クレジットカードが発行されなくなったり、利用が止められたりすることがあります。
そのため、各種料金（公共料金や携帯電話等）の引落し、ショッピング（インターネット含む）やキャッシング等ができなくなる場合があります。また、自動車ローン及び住宅ローンなどの各種ローン等が組めなくなる場合があります。

返還が困難になったら・・・

願いでにより返還期限を猶予してくれることがあるようです。
また、願い出により返済条件を変更したり、個人信用情報機関へ延滞者として登録がされなかったりすることがあるようです。
早めに日本学生支援機構に連絡してください。
詳しくは、期間の返還期限猶予ページをご覧下さい。

返還に関する疑問や相談については

返還に関する疑問や相談については日本学生支援機構の「奨学金返還相談センター」にお問い合わせ下さい。

転居・氏名の変更、返還期限猶予手続きの必要などがあった場合は、そのままにせず必ず連絡してください。

困ったこと悩んでいることなどありましたら、遠慮なくご連絡下さい。
奨学金の返還にあたって（日本学生支援機構のサイトに移動します）