実験を仕事にした卒業生!東京医科歯科大学 難治疾患研究所 遺伝性生化分野

投稿日:

東京バイオで実験を仕事にした卒業生をご紹介します

10
内田洋平さん
東京医科歯科大学 難治疾患研究所 遺伝性生化分野

■今の仕事を目指したきっかけは?
大学院修士課程入学を目標にしていたので、そこに繋がるような場所をと思い、今の仕事に就きました。研究内容も自分のやりたいことと合致していましたし、インターンシップからそのまま採用のお話を頂けたことも大きいです。
すこし現実的なことを言えば、立地・アクセスなど環境の良さもポイントでした。

■仕事のやりがいは?
癌に関わる転写因子の研究をしています。大学院生と同様の仕事・実験をさせて頂けていますが、東京バイオでの実習・講義内容が重要であったと実感します。特に遺伝子工学実験で学んだ基礎知識・技術はとても役立っています。
もちろん知らなかった知識・技術もたくさんありますが、それらを勉強していくときにやりがいを感じます。

■東京バイオを選んだ理由は?
もともと大学進学を希望していましたが、父母の「手に職を付けなさい」という強い後押しがあり、より実践的な内容を学べる東京バイオという環境を選択しました。
最初は不安もありましたが、結果的に大正解だったと思います。
実際の研究現場のように1日を通して実験し、報告書をまとめるという授業は、とてもいい経験になりました。

■将来の目標
修士課程(できれば博士!)まで進み、実験・研究職を仕事にできればと思います。
現在の目標としては、今やっている実験が早く論文になってほしいです。ひとつでも多く、研究者としての実績を積んでいきたいです。

実験ができる体験実習開催中

東京バイオでは、毎週末実験ができる体験実習を行っています。
また、週末忙しいい方のために平日説明会も開催中。
是非お越しください!