遺伝子工学実習 ポリアクリルアミドゲル電気泳動

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皆さん、こんにちは。入学事務局の望月です。

暦の上では、とっくに秋ですが、まだまだ暑い☀ですねぇ。見上げてみても、まだ夏の雲ですし。

といっても、朝夕は、若干涼しさを感じられるようになってきましたので、風邪などひかないよう、ご注意くださいね。

さて、今回のブログでは、植物バイオコースの遺伝子工学実習をご紹介させて頂きます。

今日の授業内容は、「ポリアクリルアミドゲル電気泳動」を使って行う、タンパク質の分子量の測定でした。

見学時は、丁度、電気泳動用のゲルの作製を行っていました。

タンパク質は、小さいものほど、速く遠くへ移動し、またゲルの「硬さ」にも依存するので、目的のタンパク質の分子量に応じた「硬さ」のゲルを作製する必要があるので、皆、慎重です。

自ら作製したゲルを使っての電気泳動で、タンパク質の分子量は求められたか。

電気泳動には、色々な方法がありますが、今回の「ポリアクリルアミドゲル電気泳動」は、

基本のひとつでもあります。

これからも、毎回の授業を大事にしていってくださいね!!

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