インターン生がシンポジウムで発表

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第11回 応用薬理シンポジウム ―健康長寿への応用薬理学挑戦 ―
3年生再生医療コースに在籍中の今利宗雅さん
現在、インターンシップで日本薬科大学にて
医療薬学科病理研究分野の渡邉泰雄教授のご指導の元で卒業研究をすすめています。

9月18日(金)に静岡県立大学内にて開催された
第11回応用薬理シンポジウムにてポスター発表を行いました

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 研究テーマは
「Ⅱ型糖尿病・脂質代謝異常症患者の治療時における
アディポネクチン、レプチン、インシュリン、GLP‐1の変動」です。

その目的は「本研究は代謝異常症の中でⅡ型糖尿病(DM)や脂質代謝異常症(OB)の血液マーカーを治療中の患者で
実際に測定することによって、それらの変動から新規治療法の開発基盤とすること。」

ここまで読んでみて

難しくて、なんだかよくわからない、と感じた人がいるかもしれません。
実は私にもさっぱり分かりません。私の専門外な分野なので……。

でも、学べばちゃんと理解できるようになりますよ!

今年度は30名の学生が、様々な研究所施設にインターンシップに出ています。

そして、2010年2月13日(土)に卒業研究発表会を開催します。
インターンシップ生だけでなく学内で卒業研究をすすめてきた学生全員が、その成果をポスター又は口頭で発表します。

今回紹介したシンポジウムでの研究内容については
卒業研究発表会でも発表をする予定です。

どんな方法で行い、どんな結果が得られたのか?
興味があるかたは卒業研究発表への見学を
電話またはメールにて、その旨をお申し出下さい。
場所や時間については追ってご連絡致します

電話番号03-3745-5000
メール info@bio.ac.jp

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