化粧品開発コース 卒業研究経過報告
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私たち化粧品開発コース２班は
環境フレグランスなどの香り環境が注目されていて様々なシーンで香りが使われている中で
「香り」で嗅覚という面からアプローチし
大きな空間をより快適に演出できないかと考えて研究に取り組んでいます。
香料開発にあたり、生理学的検証を行い
単純な嗜好性のみにとらわれず
使用する理由を明確にユーザーに説明できるような香料の開発・研究を行いました。
日本カルミック株式会社と産学共同で行っている研究の実験で
茨城県つくば市にある共立製薬先端技術センターへ行き実験を行いました。
朝９時に牛久駅に集合し、共立製薬先端技術センターへと向かいました。
駅からタクシーで10分くらいの所にあり、とても綺麗な研究所でした。
化粧品開発コース２班です！
中央が担当講師の安田先生
安田先生の右側にいらっしゃる方が日本カルミック株式会社のご担当者の方です！
私たちは10時から実験を開始し
年代別に計24人の脳波測定と血圧測定、アンケート調査を実施しました。
とても広い講堂をおかりしての実験でしたが、無事に成功しました。
共立製薬の社員の皆様には貴重なお時間を頂き
ありがとうございました。
以上、研究メンバーの小林がお届けしました！！
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