東京バイオの醸造発酵コース卒業生が沼津にブリューパブをオープン!

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東京バイオの醸造発酵コース卒業生でビール醸造家畑翔麻さん(25)が、なんと沼津にブリューパブ「リパブリュー(Chef & brewer Repubrew )」をオープンしました!

ブリューパブ(BrewPub)とは

ブリューパブ(BrewPub)とは、直訳すると醸造パブということになります。
ブリューパブ(BrewPub)はイギリスなどの欧州に多くあり、近年ではアメリカのクラフトビールブームによって世界中で増えてきています。
そしてブリューパブ(BrewPub)は、その場で出来たてのビールが飲めるのが魅力です・
ここでしか味わうことの出来ないビールが飲めるパブなのです!

東京バイオの醸造発酵コース卒業生、畑翔麻さんが静岡新聞に取り上げられました!

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ブリューパブの設備や内装を確認する畑さん(左)=沼津市のリパブリュー

 沼津市のビール醸造家畑翔麻さん(25)が、沼津市大手町に小規模醸造所と飲食店を組み合わせた「ブリューパブ」の開店へ準備を進めている。同業態は、近年首都圏で出店が相次いでいる。畑さんは「気軽にクラフトビールに親しめるブリューパブ文化を広めたい」と語る。
 都内の専門学校の醸造発酵コース修了後、2012年から16年まで、酪農王国オラッチェ(函南町)でビール醸造を担った。欧米視察などをきっかけに自らのビールを、造り手と消費者がカウンターを挟んで対面するブリューパブのスタイルで世に問いたいとの思いが募り、独立を決めた。
 地下1階フロア約240平方メートルの半分を工場に充てる。容量350リットルの米国製醸造タンクを3本、700リットルを2本設置する予定。IPA、サワーエール、ケルシュなどさまざまなビールのレシピを練っている。醸造が本格化すれば、自身のビール10種に加え、国内外のクラフトビール10種を同時に提供できるという。

 欧米では繁華街にブリューパブが軒を連ねることも少なくない。ビールの情報を発信する日本ビアジャーナリスト協会(東京都新宿区)によると、都内では約3年前から増え続けている。藤原ヒロユキ代表(58)は「クラフトビールの多様性に引かれた人が集まっている」と話す。
 開店日は4月1日。店名は「リパブリュー」とした。畑さんは「原料のホップの香り、アルコール感、味などのバランスが取れた、新しい日本スタイルを生み出したい」と意気込む。

東京バイオの卒業生がこのように活躍してくれるのは、私達も本当にうれしいです!

是非、沼津にお越しの際は足を運んでみてください!

419333944リパブリュー(Chef & brewer Repubrew )

静岡県沼津市大手町2-1-1 ポルト沼津B1

URL:http://repubrew.com/index.html

Tel:055-939-8877
Fax:055-939-8878
EMAIL:info@repubrew.com

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