開講一発目!食品加工実習で乳製品を作っている様子をお見せます。

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こんにちは
4月11日の健康診断に続いて、授業も始まりました。

東京バイオの1年次は基礎科目が中心ですので、2年次になって目指す分野の授業になんとなくワクワクな雰囲気です。食品開発コースは、食品加工実習です。

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今日は、牛乳の加工品

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生クリームの乳脂肪からバターを作りました

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ミキサーで乳脂肪分同士が集まるように攪拌して、固まったものをまな板上で練っています。

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塩を入れる前と入れた後で味の違いも確認します。

この後、牛乳を加熱後、酸で変性させたカッテージチーズを作りました。

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これは、前処理の温度で出来上がりの食感が異なるんです。
(説明会の実験でもメニューにありますので、ご参加ください。)

これから15週間、さまざまな食品加工製品を作りながら原料の性質やその変化を知ったり、分析したりして、食品開発の基本のひとつ、「原料の変化」の自分の引き出しを増やしていきます。

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その隣の実習室ではDNAコース3年次の皆さんが、抗体作成実習で試薬を調整していました。

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このコースの実習風景は、なんとなく、どの実習でも同じ感じですが、その内容は大変違っています。学生の皆さんは、そこを理解して、10月からのインターンンシップに向けてしっかり技術も磨いています。

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卒業年次生は、今日から卒業研究開始です。

写真㉂

今後、東京バイオの授業の様子を時々お知らせしますね

実験ができる体験実習開催中

東京バイオでは、毎週末実験ができる体験実習を行っています。
また、週末忙しいい方のために平日説明会も開催中。
是非お越しください!