大学院進学実績
4年制学科は、卒業後に「高度専門士」の称号が付与され、大学院受験資格が得られます。 東京バイオでは、インターンシップや卒業研究で高い技術力を身につけることができるため、大学院進学を目指せます。・・・
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おはこんばんにちは!
バイオ医薬品コース3年のIです!
今回は私が大学院進学にむけて、
準備していること・対策を
紹介したいと思います♪
私は卒業後、大学院進学を考えています。
理由としては、将来的に基礎研究をしたいというのと、
研究職に就きたいと思っているからです。
研究職を目指すきっかけになったのは、
理科が好きだったからというのと
実験を職にするということに
憧れがあったからです。
自分で未知の世界を切り拓くことが出来るのは
研究職にしか出来ないことですし、
とても魅力的な職であると思います(^▽^)
大学院に入学するためには、
院試(大学院入試)をパスしなければ
入学できないのですが、多くの大学が
英語試験と専門分野の知識を問う試験を課しています。
専門分野の知識はバイオ分野を
日々の授業で学んでいるので、
特に対策はしていないのですが、
英語は日々の授業では
足りない部分も多いので、
英語を重点的に勉強しています。
ただの英長文を読んでも面白味が無いので、
自分の興味のある分野の論文を読んだりしています。
最近はNature Communicationsを
よく利用していますが、論文を読みつつ、
知らない英単語が出てきたらその都度、調べています。
勿論、論文内で分からない科学単語が出てきたりすると
専門分野の知識も付くので非常におすすめです。
ただし、論文を全文読むと時間がかかるので、
自分はAbstract(要旨)を読み、
面白そうだったら
読むということをしています。
まだ、インターンシップが
スタートしていないので、
実際に研究室に訪問したり、
学会に行き、様々な研究に触れています。
こうして研究に触れることで、
その分野の新しい情報が手に入ります。
特にバイオ分野は日々新しい研究結果が出て、
数年前の常識が変わる
といったこともよくあるので、
新しい情報に触れるという意味でも、
様々な研究に触れることは重要なことです。
特に学生のうちは学会の総会の
参加費が安くなる場合が多いので、
積極的に参加しています。
大学院と提携している研究所なども最近は増えており、
研究所は年に一回ほど一般公開の日があるので、
そういった場にも行くようにしています。
最後に、専門分野の知識は
特に対策していないと豪語しましたが、
日々の実習で疑問点が出たら
先生に質問をして条件検討や失敗原因の追究をしています。
その過程で授業では触れなかったけれど、
こういう作用も考えられるや
別の方法での検討などをご教授していただけるので、
先生との距離が近く、
質問がしやすい環境なのはとても良いと思います♪
このブログを読んで、
少しでも大学院進学に向けて
実際に学生が行っていることを
知っていただけたら幸いです(^▽^)
4年制学科は、卒業後に「高度専門士」の称号が付与され、大学院受験資格が得られます。
東京バイオでは、インターンシップや卒業研究で高い技術力を身につけることができるため、大学院進学を目指せます。・・・ バイオテクノロジー分野の研究者になりたい方へ研究職に就くには大学院への進学が必須。研究者には自身のアイデアをかたちにするための実験技術力も求められています。ここでは、東京バイオが大学院進学に最適な理由を紹介しています。・・・大学院進学実績
大学院進学専攻
↓Iさんの過去のブログはこちらから↓ みなさんは実験レポートと聞いて、どのようなイメージがありますか?
なかには、そもそも何のためにやるのだろうかと感じる人もいて当然だと思います。
そのため、今回は在校生が一般的な実験レポートの書き方についてお話したい思います。・・・
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