【先輩たちの受験体験談】AO入試で受験を決めた理由(Aさんの場合)/学生ブログ

投稿日:

皆さんこんにちは!バイオ医薬品コース2年のAです!
最近急に暑くなりましたね(;´ ꒫`)
一日の中で気温差が激しい日もあるので
皆さん体調に気をつけて過ごしてください!

そろそろ進路選択も本格化してくる時期になってきたのかなと思うので、
今回は私が東京バイオをAO入試で受験しようと
思った理由についてお話していこうと思います!

 

まずAO入試とは?

AO入試とは一般入試とは違い学力での選考ではなく、
学校が定めるアドミッションポリシー(入学者の受入方針)に基づき、
受験者の目的意識(やる気)や適正を
書類選考・面接にて合否を決めていく
受験方法になっています。

東京バイオのアドミッションポリシーや
受験資格などはホームページ等に
記載されているので
AO入試を考えている方は
入試方法を決定する前に
確認することをおすすめします!

 

 

AO入試についての
説明はここまでにして・・・

ここからは本題の
私がAO入試で受験しよう
とした理由について、
お話していこうと思います!

 

私は農業高校の生物工学科で
バイオテクノロジーについて学んでいました。

そこで学んでいるうちに、
今後も学んだことを活かした仕事をしたい
と考えるようになり、
医薬品の開発や前臨床試験の仕事をみつけ、
それに関連し東京バイオを見つけました。

 

 

私は学力にあまり自信がなく
入試方法はとても迷いましたが、

先程お話した通りAO入試は
学力よりやる気・目的意識が
重要になっている入試方法です。

エントリーが6月1日からという
早い時期からスタート!してくるので、
ほかの入試方法や大学受験よりも
早い時期に受験が終わります。

 

他の子達が受験勉強や面接練習を頑張っている頃には、
もう合否も出てあとは卒業するのを
ゆっくり待つだけというメリットもあったので
AO入試での受験を決めました。

 

 

東京バイオには受験者の中で
希望者のみが受ける
特待生試験があり、
種類は筆記特待生と
実技特待生試験の2種類!

 

これは文字通り自分の学力や実験の技術などを
評価してもらい特待生として
学費免除などの対象になる試験となっています。
(特待生制度の詳しい説明はホームページ等をご覧ください)

実技特待生試験は筆記特待試験より
実施期間は短いですが、オープンキャンパス内で
試験当日行う実験の講座、模擬試験を
受けてもらうことも可能です。

何度も練習を重ね自分が納得いった
タイミングで受験ができるので、
実験なんて全然やったことない
って方でも応募することができます!

私は実技特待生試験を受けたのですが
講座に繰り返し参加することで
化学実験をあまりやったことがない
私でも特待生として入学することが出来ました(( *´꒳`* ))

AO入試のポイントを
まとめるとこんな感じです!

1,やる気や目標がある人に有利!
2,受験が早く終わる!

私、個人の意見にはなりますが、
東京バイオの入試方法の中で
学力には自信がないけど
やる気だけは誰にも負けないぜ!

という方にはこのAO入試での受験も
ひとつの手段になるんじゃないかなと思います!

いかがでしたでしょうか?
少しは参考になりましたか?笑

 

学生スタッフの中には私のように
AO入試で実技特待生制度を使い入学した人や
一般入試で入学した人などもいるので、
入試について不安なことを
経験者の意見聞きたい!などがあれば、

オープンキャンパスに参加された時に
ぜひお気軽にお声がけください!

 

もちろん入学事務局の
先生とお話することも出来るので、
自分にあった入試方法を選んでくださいね!

ではまた次のブログでお会いしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうました!

Aさんの過去のブログはこちらから↓

 


実験ができる体験実習開催中

東京バイオでは、毎週末実験ができる体験実習を行っています。
また、週末忙しいい方のために平日説明会も開催中。
是非お越しください!