化粧品開発コース フランス海外研修報告Part1
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こんにちは
東京バイオ教務の小室です
ツイッターでも随時ご報告をしておりましたが、2月16日～2月22日まで化粧品開発コースはフランスに研修に行きました
今日は、フランスでも調香では一番と言われるパリ・ベルサイユにある「フレグランス・化粧品・食品香料国際高等学院(ISIPCA)」での研修を報告します。
学校に到着して休憩後、研修をする建物に移動です
古い建物で、雰囲気満点
皆さん、香料のにおいが付かないように白衣を着て、研修が始まります。
まず、午前は香料の香りを確認します。
その特徴で大きく5つのカテゴリーに分けられることを確認します。
今回の研修ではここで確認した香料で調香をします。
真剣そのもの
記録をとりながら午前中にこれだけの香りを嗅ぎました
昼食後、午後は午前中に使った香料を使って、シトラス系のオーデコロンつくりです。
香水の香りの構成を学び、シトラス系のオーデコロンのアコードのための構成の指示を受けました。
本当に真剣です
アドバイスにしたがって、調香しなおしたり、新しい香りを加えたり…。
香りを作っては、先生に評価をしてもらいます。
休憩時間もとらずに香りを作っていました。すごい
一人で5つから10のシトラス系のオーデコロンを作って、1日目の研修がおわりました。
今回はここまで
続きはまた来週報告します
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