食品加工実習～アジの干物＆イカの塩辛～Part1
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こんにちは
食品開発コース2年生の「食品加工実習」の様子をご紹介します
実習室に入ってみると、磯の香りが…
今回はアジの干物を作るようです
まずはアジを開きます
各グループ2尾ずつアジを開きます
慣れない作業に苦戦しながらも、キレイに捌くことができました
1尾はネットに入れて、屋上で天日干しにします
フェンスの隙間から
天気も良く、風も良い具合で、絶好の干物日和でした
もう1尾はよく水気をとって、セロハンで包みます
このセロハンは水分は通すけど、旨みは外に漏らさないので、魚に旨みが凝縮されます
セロハンで包んだアジは、灰干しにします
新聞紙の上に灰を敷き詰めて、灰の上に和紙を置き、その上にセロハンで包んだアジを乗せます
さらにその上に和紙を置き、上から灰をかぶせます
最後に新聞紙を重ね、重りを置いて、冷蔵庫で保管します。
これでアジの干物の加工は完了です
磯の香りの実習室では、アジの干物だけではなく、イカの塩辛も作っていました
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