【いまさら聞けない!】実験ノートの取り方について/学生ブログ

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皆さんこんにちは!
バイオ医薬品コース2年のAです!

 

新学期が始まり1か月が経ちましたね!
皆さん新しいクラスや学校はどうですか?
私はとってもわくわくしています(っ ॑꒳ ॑c)💕

 

さて、今回のブログのテーマは
【いまさら聞けない?!】
実験ノートの取り方について!です!

 

 

まず、実験ノートとは
何か簡単に説明しますね!

実験ノートとは実験を行う上で
とっても重要なもので、
その日行う実験の手順や原理、
結果をまとめるノートのことです!

 

手順や原理を事前に書いておくことにより、
実験内容の予習となり
当日の実験がスムーズに行うことができます

 

 

まずお話するのは
実験ノートのルールに
ついてです!

実験ノートのルールは
大きく分けて3つあります

 

 

 

1つめは実験ノートには
ルーズリーフなどは
使用できません!(乂'ᵕ' ) バツ!

ルーズリーフや切り離しが
簡単にできるノートは紛失や
順番がバラバラになる可能性があり、
場合によっては実験内容が
流出し問題になることもあります

 

実験ノートを書く際は必ず、
大学ノートを使用してください!

 

 

2つめは使用する
ペンについてです

実験ノートは基本的に
ボールペンを使用します

理由はシャーペンや鉛筆などは
簡単に修正ができてしまい
データ改ざんや悪意ある人が
勝手に書き換えることが
できてしまうかもしれないからです

 

そのため修正しても必ず形跡が残る
ボールペンを使用しています。
(擦ったら消えるボールペンもNGです!)

 

 

 

3つめは1番大事なことです!

実験ノートを実習日までに
必ず書いておくことです!!

慣れてくるとおろそかになりがちですが、
先程説明したとおり実験内容の予習となり
当日何やるんだっけ?
と焦る必要がなくなるので
必ず実験ノートは書きましょう笑

 

 

 

 

ここからは私流の実験ノートの
書き方について話していきます!

 

 

まず最初に書くのは実験の原理です!
これは書く人書かない人分かれるところですが、
私はこの実習がなぜこのような結果になるのか
事前に理解しておきたいので
しっかり書いて実験に挑みます

 

 

次に書くのは実験の手順です

これは絶対に書く項目です!
先生から配られる実習書の中に書いてある手順や
教科書に書いてある手順を
自分なりにわかりやすく
フローチャートにしてノートにまとめます。

 

頭の中で実験の手順を想像しながら
自分で書くことにより
初見で実験を行うことがないので
初めて行う実験でも安心です!

 

 

最後に書くのは実験結果をまとめておく表などです!

これは吸光度を測定する実験や
サンプルが複数ある実験のときに
書いておくととても良いです!

実験結果は時間が経つと
変化してしまうものもあるので
表を書いて置けば結果が出て
すぐの数値や色の変化を
書いておくことができます!

 

 

いかがでしたか?

 

今回は実験ノートの取り方やルールについてお話してきました!
最初に今更聞けない?!なんて書きましたが、
入学してすぐの授業で先生がちゃんと
教えてくださるので安心してください笑

 

実験ノートは実験を行う上で
最も大切と言っても過言ではないほど
重要なものです。

学校だからというわけではなく、
実際の研究機関の方も実験ノートを書いています

 

皆さんも実験ノートを
しっかり書いて実験に挑みましょう!

 

 

最後まで読んでくださり
ありがとうございました!(* .ˬ.)⁾⁾

 

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