【バイオテクノロジー分野とは？】わかりやすく解説します!/学生ブログ
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みなさんこんにちは！
食品開発コース3年のTです。
新年度も始まり、
自分の進路や興味のある学問について
考える機会も増えるかと思います。
今回は学校の名前にも入っている
バイオテクノロジー分野について
解説したいと思います！
バイオテクノロジー分野とは？
近年耳にすることも多くなった
バイオテクノロジーですが、
もともとは「Biology（生物学）」と
「Technology（技術）」を合わせた言葉で、
動物や植物、微生物などを利用した技術のことです。
バイオテクノロジーという言葉ができる前から
食品の発酵や
植物の交配による品種改良など
人の生活に関わってきました。
また近年では医薬品での抗生物質や、
農業での遺伝子組み換え技術、
バイオ燃料や生分解性プラスチックなど
新しい技術が発展してきています。
ちなみに‥‥図で表すとこのようになります！
古くから現在に至るまで利用されてきた
バイオテクノロジーですが、
将来的には食料問題や難病の治療、
環境問題など地球的規模の
問題解決に役立つ技術として
更なる活躍が期待されています！
バイオが学べる学部とは
バイオテクノロジーが学べる学部としては
理学部・理工学部・工学部・農学部の
生命工学科、生命化学科、生物工学科
などが挙げられます。
東京バイオでは遺伝子工学実習や
微生物実習など多くの実習を通して、
実践的に学ぶことができます！
ざっくりとしたイメージでは
３年制コースではオールドバイオ、
４年制コースと未来素材化学コースでは
ニューバイオを
メインで学べると思ってもらえると
わかりやすいかと思います。
在学中から実験をして学びたい、
将来実験を仕事にしたい人にはピッタリです！
おわりに
バイオテクノロジーは
様々な分野で活躍している技術なので、
ますます発展していくことになると思います！
バイオテクノロジーでほかに
どんなことができるのか、
東京バイオでは何が学べるのか、
興味を持って頂けたなら
ぜひ一度オープンキャンパスに
参加をしてみてください！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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