【調理ではなく開発の仕事】調理系専門学校ではなく東京バイオに入学した理由(学生ブログ)

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こんにちは!
バイオテクノロジー科3年制1年
(食品開発コース希望)のMです!

 

さて、今回は調理系ではなく、
なぜ食品開発の学校に進んだのか
話していきたいと思います。(≧▽≦)

 

 

私は最初、調理師か栄養士で迷っていて、
その分野の大学や専門学校の
オープンキャンパスに行っていました。
まさかの食品開発ではないという……(笑)

 

 

 

 

食の分野の仕事を
目指すきっかけについて

私が小さい頃、祖父母が飲食店を経営していて、
よくご飯を食べに行ったり、
お店を手伝うこともありました。

その経験から食に関わる仕事が身近にあり、
当時幼いながらも食に関する仕事に就きたいな〜
と思っていました。

 

 

 

 

調べてみると!
食品に関わる分野は
【調理】
だけじゃなかった
(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

進路研究のスタートは
やっぱり身近だった調理分野を調べるところから。
そのうちに食に関わる分野は
調理だけではないと知りました・・・・

 

そして高2の夏に転機が訪れました。
その日は栄養系の大学のオープンキャンパスに行っていたのですが、
そこで大学の先生の話を聞く機会がありました。

その大学の授業のカリキュラムでは、
栄養の観点で学食のメニューをつくること、
就職先は基本的に調理系統の仕事と聞きました。
(特に仕事の話を聞いて、正直な印象だと…
時間内に料理を完成させる、
一瞬でもミスしたら作業がストップしてしまうところは
自分には荷が重いと感じてしまいました・・・・)

一通り話を聞いてもらったところで、
君がしたいことは開発系かもしれないと教えてもらい、
そこで食品開発の仕事を知りました。

 

 

 

 

 

食品開発の仕事に出会ってから、
バイオに入学を決めるまで

そこからは早くて食品開発について
学べる学校を調べてバイオを見つけました。

色々調べてみると専門なのに3年間学べて、
食品開発コースがあることを知り、
一気に興味を持ちました。

その後オープンキャンパスに何度も足を運び、
この学校の仕組みや自分が学んでみたいコースが
どんななのか知りこの学校に決めました。

 

 

 

 

私は小さなきっかけで一気に進路の視野が広がり、
自分がしたいことを見つけることが出来ました。

もし進路について悩んでいたり、
自分が何を学びたいのかわかっていなかったら
先生や周りの人に話したり聞いてみることも一つの手かもしれません。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

 

 

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