バイオ医薬品コース ４年制
全国の専門学校で唯一！「実験動物１級技術者認定試験」資格認定校。再生医療や医薬品開発など、最先端医療の世界で活躍。バイオテクノロジー科4年制バイオ医薬品コース。･･･
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遺伝子分析の実習が好きで、ＰＣＲに関した実技を念入りに学んだ。
- 日本に留学したいと思ったきっかけまたは目的は何ですか？
- 母国にいたとき、就職しやすいため、ＩＴ関連の大学を選びましたが、卒業しても就職が決まらず戸惑ったとき、日本にいる知り合いの先輩から日本への留学提案をいただいた。このきっかけで幼い頃からバイオ技術を学ぶ夢をどこまで追い続けるのかチャレンジしてみたくて、日本に留学を決めました。
- 入学した専門学校を選んだ理由は何でしたか？
- 手を動かして何かを作り出すのが好きなので、大学院より専門学校を選びました。その中で東京バイオテクノロジー専門学校は７０％以上授業が実習で卒業する前に各企業や研究所で研修できるなど特徴があり、すごく魅力を感じましたから、東京バイオテクノロジー専門学校に入学しました。
- 実際に入学してみて、学んだこと、良かったなと思えること、魅力は何ですか？
- 実習で学んだ知識を実践することで、より一層深く追求したくなり、知識に対する欲求が高まることが魅力だと思います。探究心を持つことで、将来可能性は無限に広がります。
- 在学時の実習について、学んだこと、今の仕事に活かせていることなどエピソードを教えてください。
- 私は遺伝子分析の実習が好きで、ＰＣＲに関した実技を念入りに学びました。そして卒業研修のときにも教授先生の元でgenotype遺伝子検査を担当しました。先生のご指導によってさらに遺伝子分析について詳しくなりました。現在、職場ではgenotype遺伝子検査の仕事を担当させていただく予定があります。
- 現在のお仕事を目指されたきっかけをお教えください。
- 私はもし日本に来てなかったら、夢をかなえて今に至るすべては幻であろう。今までたくさんの方々に支えていただきました、社会に恩返しすることをずっと考えてきました。自分が持っている力で少ないですが、社会に貢献したいという気持ちで製薬関連の企業に就職しました。
- 現在のお仕事内容とそのやりがいについて、可能な範囲でお教えください。
- 仕事の内容は、実験動物（小動物）の飼育管理、遺伝子組換えマウスの系統維持、genotype遺伝子検査、凍結受精卵の作製。人間にとってまだ難攻不落な病気がたくさん存在する。いつかそれらを克服したとき、その偉業のどこかで自分の仕事に繋がっていたら、それがこの仕事の最大なるやり甲斐だと思って、毎日頑張っています。
その他の留学生
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東京バイオでは、毎週末実験ができる体験実習を行っています。
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