自社製品がズラッと並ぶ光景は、チームで商品開発を頑張った証し。
Profile | 卒業研究では商品化を想定し、1 年を費やしてフリーズドライのお茶漬けを製作。味付けからパッケージのデザインまで、6 ~ 7 人のチームで頑張った経験が、今も大いに役立っていると言う。 |
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会社紹介 | 株式会社爽健亭 ローソンや大手スーパーのお弁当・お惣菜の製造、品質管理業務に携わっています。 親会社は「日東ベスト株式会社」。レストランや給食などで使われる業務用食品の分野で良く知られており、そのノウハウを活かせる新規事業として立ち上がったのが爽健亭です |
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コース | 食品開発コース |
卒業年 | 2005年 |
ニーズをカタチにして、結果につなげる商品開発。
お客様であるスーパーの食品売り場に、自分が関わったお弁当がズラッと並んでいるのを見ること。商品開発を仕事にする者として、一番の醍醐味はやはりこれですね。
お客様から「コンビニエンスストアの○○○○では、最近こんなお弁当が売れているらしいから、ウチでも商品として出したい」というご要望をいただけば、他社の製品をチームのスタッフと一緒に研究して、ウチの会社ならではの商品を作るにはどうしたらいいかから考えます。
試行錯誤した結果、ひとつの商品が完成して、それが一番売れてるよと、お客様に言っていただけたら、何よりも嬉しいですね。
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