バイオサイエンス教育部会の報告

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投稿日：2013年02月18日(月)

２０１３年２月１５日（金）にバイオサイエンス教育部会で北海道へ行ってきました。

■東京バイオテクノロジー専門学校（バイオテクノロジー科3年制、バイオテクノロジー科4年制）
■東京医薬専門学校（生命工学技術科）
■北海道ハイテクノロジー専門学校（バイオテクノロジー科）
■大阪ハイテクノロジー専門学校（バイオサイエンス学科）
の4校（5学科）は、バイオテクノロジー分野の職業人を養成するという共通の目的をもっています。
そして、共通の課題に取り組んだり、教材を作成したりしています。

今回の部会は北海道ハイテクノロジー専門学校が会場で
最寄駅は千歳線　恵み野　です。千歳空港から電車で向かいました。
駅に降りると雪、雪、雪・・・。

スクールバスで北海道ハイテクノロジー専門学校の一番古い校舎へ

レンガつくりの概観で、内装もおしゃれな感じでした。

お話では、今年は特に雪が多いのだそうです。

毎回、業界の講師を招いて、勉強会をしています。
今回は北海道内で、無農薬で栽培したブドウでワインを作っていらっしゃる
有限会社グリーンテーブルの　滝沢信夫様のお話でした。

北海道ならではのブドウの特徴、北海道でのワイン生産の可能性のお話がありました。
お話のなかに、東京バイオの卒業生で、宝水ワイナリーでワインの“つくり手”として仕事をしている石塚さんの話がでて、懐かしい感じがしました。

そして、やっぱり卒業生が、仕事で評価されているのを聞けるのは、うれしいです。
田村先生は早速、石塚さんに電話をしたそうです
その後、新年度に向けた会議をして、北海道ハイテクノロジー専門学校を後にしました。