【授業紹介】食品リサーチ実習について/学生ブログ

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こんにちは!
食品開発コース2年のMです

 

今回は、高校生の方からどんな授業なのか?
質問が多かった食品リサーチ実習について紹介していきます。

 

食品リサーチ実習は食品開発コース2年生で受けられる授業で、
主にマーケティング、新商品の開発の企画立案を学びます。

急に話されても??
マークだと思うので簡単に話していきます。

 

~マーケティングについて~

マーケティングとかっこよく言っていますが、
商品の価格(原価価格なども!)や
流通・プロモーション(商品が売れる為の方法)を学び、
世の中の商品はどう売られているのかを知るのが目的です。

 

 

授業のなかで、
異なるお店で同じ種類のDARSを買い、
店舗ごとの値段の違いや商品の置き方、
貼られてるラベルの内容を調べました。

実際に店舗に足を運び、
自分たちで商品を買ってみたりするので楽しかったです!

 

 

~新商品の開発について学ぶこと~

これは実際に新商品を作るというより、
作りたい商品のコンセプトや開発の流れ等をまとめて、
計画して実行するために企画書の作り方を学びました。

 

新商品を作る際になぜ企画書が必要になってくるのかというと、
新商品をつくるまでの過程を知ったり、
販売するためには「どんな味がいいのか?」
「どんな人に売るのか?」などの
具体的なイメージをつける必要があるためです。

つまり、新商品を考えていく上で大事なものということです。

 

具体的に授業内でどんなことをしたのかというと…

・企画書の概要・書き方を現場で活躍する講師の先生から直々に学んだ!

・販売時期やターゲットなど、コンセプトのまとめ方を知った!

・風味やのどごしなどを考えるために、実際に売っている商品を見て、買って、調べた!

 

以上が食品リサーチ実習の内容になります!

 

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