研究者になるには?【2024年度最新版】

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理系進学を考えている皆さんのなかには

「研究者になりたい!」

と考えている方も多いのではないでしょうか?

 

今回はそんな皆さんの「研究者になるにはどうしたらいいの?」という
疑問にお答えしつつ、「研究者と技術者の違い」について解説します!

そもそも研究者とは、
研究所や企業のなかの研究部門で「研究の設計図を考える人」を指します。
具体的には、自分の専門分野の研究に関して研究テーマを設定し、
予算(研究にかかる費用)の管理を含めて、研究を進める人になります。

研究者になるには多くの場合、「博士号」を取得する必要があります。
博士号とは・・・
大学4年間+大学院(修士課程)2年間+大学院(博士課程)3年間の合計9年間
大学で学び、博士論文を提出してやっと手にできる学位になります。
とっても大変な世界ですね!!!

これに対して技術者とは、
研究所や企業のなかで「研究の設計図の基づいて実践する人」を指します。
具体的には、研究テーマに沿ったさまざまな実験を日々の業務として行う人になります。
研究者が多くの場合、博士号が必要であるのとは違い、
「しっかりとした専門技術を持っている」ということが就職のポイントになります!

まさに東京バイオが目指す就職とは、この
「確かな専門技術を持って研究・実験に関わる」というものです。

技術者として日々の実験を積み重ねて、研究に携わるということも
大きなやりがいのある仕事です。

また、大学院進学も可能な東京バイオは
「高い専門技術を持った研究者」を目指したい!という皆さんにもオススメです。
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研究者になるには?技術者との違いって?そんな疑問は解決でしたでしょうか?

 

 

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