【 興味のある分野をとことん学ぶ 】コース選択のための授業(導入研修)について/学生ブログ

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こんにちは!
バイオテクノロジー科4年制
(遺伝子コースまたはバイオ医薬品コース希望)のMKです。

 

東京バイオは専門的なコースに進むのは、
2年生になってから!

1年生の12月頃にまでに
自分の希望コースを決めますが、
そのために1年生で
導入研修という授業が行われます。

 

今回は、その「導入研修」についてお話ししたいと思います。

 

 

 

【 導入研修とは? 】

 

導入研修とは、
入学後のコース選択や卒業後の進路、就職先を決める際の
判断材料を提供してくれる授業です。

 

この授業通して、
将来の仕事や働く場所のイメージを
卒業生や卒業生のいる研究室の方から話を聞けて、
自分の進路を決めていく為の情報収集が出来ました。

 

 

僕は遺伝子疾患について学びたいと思っていたので、
遺伝子コースを希望していましたが、
将来の目標のためにどんなコースを選んで、
何をしていくべきなのか?
自分の視野が広がったように感じます。

 

 

 

【 コース選びの決め手は、
 卒業生や研究室や企業の方々のお話! 】

 

導入研修のプログラムの中で、
特に印象に残っていることをお話します。

 

 

■実際に研究所や企業の方々からのお話を聞いてみて

実際に聞いてみると、
自分がイメージしていた事とだいぶ違っていて驚きました。

 

研究所の方から聞いた話は、
一緒に研究をするというより、
研究者の提案を聞いてから
技術を提供するというものでした。

自分は、研究者と話しながら
共に開発していくのかと思っていたのですが、
意外とビジネス的で驚きました。

 

 

 

■卒業生のお話からやりたいことに
 合ったコースが見えてきた!

 

 

 

プログラムの中には、卒業生が実際に学校に来ていただいて、
お話を聞くというものもありました。

僕は、遺伝子疾患に有効な治療薬の開発に携わりたいと思っていて、
「遺伝子コース」と「バイオ医薬品コース」で迷っていました。

 

 

 

このことを先輩へ質問したところ、
「遺伝子コース  ほどでもないけど、
バイオ医薬品コースでも遺伝子を扱うことができるよ」
とアドバイスをしてもらい、

バイオ医薬品コースの方がやりたいことができると思ったので、
バイオ医薬品コースに決めました。

 

 

 

僕は、卒業したら遺伝子疾患の新薬開発に携わりたいと思っています。
そのための道のりを、
先生・先輩、実際に活躍している人から教わることができる
すばらしいカリキュラムだと思いました。

 

 

僕の遺伝子疾患の新薬開発に携わりたいと思ったきっかけについては、
前回のブログをご確認ください。

 

↓MK君の過去のブログはこちらをチェック!↓

 

 

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