お酒造りに興味を持ち、仕事にしたいと思ったワケ/学生ブログ

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こんにちわ!
3年制1年のS(醸造発酵コース希望)です。

 

皆さんは将来就きたい職業や
やりたいことなどありますか?

まだ決まっていなくて悩んでる人も
多いんじゃないかなと思います。

 

そこで今回は
「僕がなぜお酒造りに興味を持ち、
 仕事にしたいと考えているか」

について話したいと思います。

 

 

お酒と聞くと皆さんは
何が思い浮かぶでしょうか?

 

ビールや日本酒、ワインなど
飲んだことなくても家族の方が飲んでいたり、
アルバイト先に置いてあって
知っている方もいると思います。

 

 

僕は20歳を超え、
お酒を飲む機会が増えてから
ウイスキーというお酒の味や
香りが好きだと気づきました。

 

 

最初にお酒を美味しいと感じたのは、
多くのお店で飲める角ハイボール。

 

友達と飲みに行く時は
まだ他のお酒に苦手意識もあり、
角ハイボールばかりを飲んでいました。

 

その後、角ハイボールはウイスキー
という種類のお酒だと知り、
ウイスキーについて調べてみることにしました。

そこで、ウイスキーの発祥の地はスコットランドと知り、
試しに近くのスーパーに売っているものを買ってみました。

その時買ったものが
「バランタイン 」と言うウイスキーでした。

そのウイスキーを
炭酸割り、水割り、ロックやストレートなど
飲み方を変えた時の味や香りの変化に感動し、
色んな種類のウイスキーを飲むようになりました。

 

 

どんどんハマっていくうちに、
ウイスキーの製造方法を調べていくと原料の麦や酵母、
ウイスキーを熟成させる樽や気温、土地など
製造過程や環境の僅かな違いから
味や香りが変化していくと知りました。

 

 

もともと自分の好きなことを仕事にしたい
と考えていたのでそこからお酒に関わる仕事をしよう、
製造者側に進もうと思うようになり
東京バイオで学ぼうと決めました。

 

これが僕がお酒作りに興味を持ち仕事にしたいと思った理由になります。

 

 

就きたい職業ややりたいことが
見つかるタイミングや
きっかけは
人それぞれだと思います。

 

 

東京バイオの他のブログにも
在校生の体験談を
書いている記事があるので、
それらも読んでみて参考になったら幸いです。

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