医学や生物学の教育・研究の分野の必需品 明視野顕微鏡!!
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こんにちは。入学事務局の望月です 😀
今回は、1年生の生物実習を見学させてもらいました。
実習室を覗くと、まず目に飛び込んできたのは明視野顕微鏡。
明視野顕微鏡とは、医学や生物学の教育・研究の分野で最も一般的に使われているものなのですが、今日は、この顕微鏡の各部の名称と操作方法を学ぶ授業でした。
名称だけでも、接眼レンズ、レボルバー、アーム、微動ハンドル、クレンメル移動ハンドル等、色々あります。
早く、正式な名称を使いこなせるようになるといいですね。
さて、皆、接眼レンズを覗いて何を行っているのでしょうか。これは接眼ミクロメーターの実長測定を行っているのです。
というのも、実は顕微鏡にはわずかな個体差があるので、この個体差をきちっと把握しておかないと、対象物の実際の長さを測定できなくなるのです。
その為、皆、真剣、慎重に行っています。
先生の話しのポイントも、ちゃんとメモしてくれているようです。
皆さん、日々、1回毎の積み重ねが、大きな差になっていきます。
大きな実りを得る為にも、授業を大事にしていってくださいね!!
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