研究者になるには?【2025年度最新版】

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理系進学を考えている皆さんのなかには

「研究者になりたい!」

と考えている方も多いのではないでしょうか?

 

今回はそんな皆さんの「研究者になるにはどうしたらいいの?」という
疑問にお答えしつつ、「研究者と技術者の違い」について解説します!

そもそも研究者とは、
研究所や企業のなかの研究部門で「研究の設計図を考える人」を指します。
具体的には、自分の専門分野の研究に関して研究テーマを設定し、
予算(研究にかかる費用)の管理を含めて、研究を進める人になります。

 

研究者になるには多くの場合、「博士号」を取得する必要があります。
博士号とは・・・
大学4年間+大学院(修士課程)2年間+大学院(博士課程)3年間の合計9年間
大学で学び、博士論文を提出してやっと手にできる学位になります。
とっても大変な世界ですね!!!

 

これに対して技術者とは、
研究所や企業のなかで「研究の設計図の基づいて実践する人」を指します。
具体的には、研究テーマに沿ったさまざまな実験を日々の業務として行う人になります。
研究者が多くの場合、博士号が必要であるのとは違い、
「しっかりとした専門技術を持っている」ということが就職のポイントになります!

 

まさに東京バイオが目指す就職とは、この
「確かな専門技術を持って研究・実験に関わる」というものです。

技術者として日々の実験を積み重ねて、研究に携わるということも
大きなやりがいのある仕事です。

また、大学院進学も可能な東京バイオは
「高い専門技術を持った研究者」を目指したい!という皆さんにもオススメです。
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研究者になるには?技術者との違いって?そんな疑問は解決でしたでしょうか?

 

 

もっと詳しく話を聞きたい!技術者の仕事を知りたい!という方は
ぜひオープンキャンパスにご参加くださいね♪

 

東京バイオの卒業生の活躍は
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さきほどまでは、研究者の仕事内容について。
ここから先は、研究の種類について解説いたします。

研究職といっても、研究内容には種類があり、
簡単にまとめると2種類になります。

基礎研究、応用研究と順番にお伝えしていきます。

 

【基礎研究】

基礎研究とは、
「物事がどうしてそうなるのか?」や
「なぜこうなるのか?」
という疑問に答えるための研究で、
私たちが日常生活で使うテクノロジーや知識のもとになることが多いです。

基礎研究からつながっていくこと
★新しい発見をするきっかけ
になる
★基礎をしっかり理解することで、未来の技術が進化する
好奇心を大切にした研究だから、どんな小さな疑問からでも大きな発見が生まれる可能性がある

 

 

 

【応用研究】

基礎研究などですでにわかっている知識や技術を使って、
現実の問題を解決しようとする研究のことです。
実際に役立つものをつくり、問題を解決するために!
実用化をめざすことが多いことが特徴です。

一言でいうと、
「知ってることを使って、役に立つものを作る研究」
となり、バイオ分野を例にすると、
創薬などに使われることが多いようです。

 

 

研究に関わりたい!と思っていても、
どんなことをしているのかは、意外とわからないもの。

基礎研究・応用研究のような研究の種類をよく知ると、
自分のやりたいこと(仕事)がより見えてくるかもしれませんね。

 

 

 

 

東京バイオでは、
4年制コースの選べる専攻に
大学院進学に特化した

【大学院進学専攻】が誕生!

📌技術力に優れた研究者になりたい
📌興味のある分野をトコトン学びたい
📌大学進学より専門分野をリードしたい
📌大学院入試の準備対策がしたい

このように将来の仕事・卒業後の進路を
お考えの方にオススメです。

専門学校から大学院進学をするメリットとして、
東京バイオの授業は、約60%が実習授業(実験の授業)です。
現役の研究者・技術者の講師陣による指導で、
幅広いジャンルの実験手法や機器の取り扱いを習得できます。

一方、一般的な理系大学では、
自身の研究に関する実験のみの経験にとどまるため、
東京バイオの卒業生は大学院での研究生活を円滑にスタート。
一歩リードできる可能性があります。

この専攻のカリキュラムや試験対策については、
下記のサイトを参考にしてください。

 


 

 

大学進学が“当たり前”の今だからこそ、
「好き」を専門にして、
自分だけの強みを磨くことが未来のチャンスへ!
専門学校の学びは、あなたの夢を
“仕事”に変える最短ルートです。

 

💡大学全入時代になぜ「専門学校での学び」が強みになるのか💡

解説① 社会・産業の高度化と複雑化
テクノロジーの進歩やグローバル化によって、
社会や産業はますます複雑になっています。

医療・AI・宇宙・エネルギー・金融など、あらゆる分野で
より高度な知識と実践的スキルが求められる時代です。

そのため、「広く浅い知識」ではなく、
「深く実践的な専門力」が必要となってきます!

 

解説② AI時代における“人間ならでは”の力
AIやロボットが単純作業を代替する中で、
求められるのは創造性・判断力・専門知識を生かした問題解決力。

今後はAIに置き換えられにくい
「専門性のある人材」がより求められます☀

 


解説③ グローバル競争の中で問われる「何ができるか」
世界中で人材競争が激化する今、
「どんな知識を持っているか」よりも、
「自分は何ができる人か」=具体的なスキルと実績が評価されます。

この評価は、 専門学校での実習・資格などが
「市場価値の高い証明」になる✏!

 

 

解説④ 専門性が「信頼」につながる
あふれる情報の中で、確かな知識と経験をもつ
「専門家」への信頼が高まっています。

実験技術をはじめとした専門性のある人の
発言や行動は社会的信頼を得やすい💡

 

解説⑤ 専門家同士の「協働」が社会を動かす✈✨
未来社会は、ひとりで何でもできる人よりも、
それぞれの専門分野を持つ人がチームで協働する社会へ。

「自分の専門性」
    +
「他分野と協働する力」
が鍵になっていきます🗝

 

大学全入時代においては、単に「学歴」よりも、
「現場で使える専門スキル」と
「自分の強みを活かす力」が価値を生む可能性も。

専門学校での学びは、
まさにこの2つを実践的に身につけられる場となっています!


 

 

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