1年生、初めての実験実習
投稿日:
東京バイオでは今年も1年生が入学してきました。
学校や、新しい生活にもようやく慣れ始め
学校生活を楽しんでいるようです。
今年の1年生の男女比は6:4。
年齢も18歳から30歳以上まで
幅広い年齢層の学生さんが
バイオテクノロジーについて学んでいます。
そんな学生さんたちが初めて実施する実験実習科目は
「生物実習」と「基礎化学実習」の2つです。
それぞれ生物、化学の基礎実験を行います。
「生物実習」では、観察する力を身につけ
基本的な実験器具の操作法を習得するために
色々な生物の観察を行います。
植物、いか、アジ、あさり、などなど
細かいところまで観察するために
解剖したり植物の細胞を取り出したり・・・。
細胞融合までしちゃいます。
「基礎化学実習」では
基本的な実験器具の取り扱いや
薬品の調整方法を実験を通じて習得したり
滴定を行って溶液の正しい濃度を導きだしたり。
実験の基本的なマナーやルールをしっかり身につけます。
pH指示薬や食物色素なども登場するので
見た目的にとてもカラフルな実験です。
前期の後半
6月中旬からまた新しい実習が始まります。
これからバイオの基礎から応用
専門の実習へと段階を踏んで進んでいきます。
実験を仕事にするには、基礎技術はとても重要です。
東京バイオでは実験をしながら基礎的な技術や知識を身につけられる
カリキュラムになっています。
実験ができる体験実習開催中
東京バイオでは、毎週末実験ができる体験実習を行っています。
また、週末忙しいい方のために平日説明会も開催中。
是非お越しください!