【大学と専門学校】⼤学全⼊時代おける理系進学の学校選びのポイント
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大学への入学希望者が入学定員を下回る状況である「大学全入時代」が
2024年入試より本格的に始まったと言われています。
この「大学全入時代」の到来により
・基礎的な学力がないまま進学してしまう
・大学進学に対する目的意識が低く、学習意欲に繋がらない
といった問題が挙げられています。
では、大学進学後の「就職活動」にはどのような影響が出てくるのでしょうか?
大学全入時代における就職活動は、「学歴ではなく、出身校などの学校歴」が
重視されると言われています。
つまり・・・「大学卒業という学歴」はあまり意味を持たず、
「どの大学を出たのか?といった学校歴」が重要となる可能性があるということです。
大学に行ったからといって、安定した就職や希望職種への就職が叶うというのは
厳しい状況だと言えるのかもしれません。
大学全入時代だからこそ、大学進学にこだわらず、自分に合った学び方、
そして就職活動ができる学校選びが重要となりそうです。
特に理系進学においては、希望職種への就職が実現できるか?が
学校選びのポイントとなります。
「技術職就職」「開発職就職」といった理系ならではの職種めざすには、
大学院進学が必須と言えます。
大学院(修士)の学び2年間を加えた6年間の学費準備、
大学院受験対策も視野に入れた学校選択が重要です。
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