全授業の60%が実習授業
東京バイオでは「実験を仕事にする」ための技術力を着実に身につけるために、全授業の60%を実習授業に設定。
時間割はもちろん、1年間の各科目の授業内容(シラバス)まで、実験に必要な技術や知識を磨く実習を中心に構成されているため、即戦・・・
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こんにちは!
バイオテクノロジー学科3年制 1年
(醸造発酵コース希望)のNです。
東京バイオでは、
2年生から希望のコースに分かれて
専門的な分野を学ぶにあたって、
1年生では必要になる基礎的な知識や技術を学びます。
1年生の間の授業がどのように進んでいくのか
参考にしてみてください!
・植物や動物の細胞、
及び形態的特徴を観察を通して学ぶ
・顕微鏡や実験器具の正しい使い方を身につける
・正しい観察方法を習得する
👇基本的な実習授業の流れはこちら👇
事前授業→実験→レポート
どんな実験をするにあたっても、
予習が必要になりますが、
事前動画や予習を通して、
実験の流れや実験後の考察に
必要になる基本的な知識を得ます。
この日の授業は
「花の形態や構造を詳しく観察し、
花の構造の共通性と多様性を理解すること」
を目的として行われました。
観察した花はペチュニア、
アルストロメリア、
ビオラそしてスカシユリです。
👇この日の実験の流れはこちら👇
全体像の観察→スケッチ→細部の観察→スケッチ→考察
観察とスケッチだけで
何がオススメなの?と思うかもしれません
でも生物実習はめちゃくちゃ楽しくて
私以外の学生もオススメに
あげるくらいに人気なんです!!!
なんで?と思う方に
私的オススメポイントを
今回の実験での例とともに2つ紹介させてください。
→植物の分類や構造を事前に学ぶことで、
ペチュニアは被子植物であり、
合弁花であることが確認できた
→萼(がく)の構造でペチュニアや
ビオラの形が普通だと考えていたが、
アルストロメリアやスカシユリのように
花弁に似た形のものもあると知れた!
このように生物実習は、
実際にやってみないと
わからないことや実際にやって、
自分の中に浮かんだ疑問を
自分の手でやってみたり、
観察して解決してみたり、
後に調べて理解を深められるところが
魅力的だと思います。
また、スケッチもとても楽しく
これもまた生物実習ならではの魅力だと思います。
東京バイオには、他にも沢山の実習授業があります!
私は高校の授業では、
あまり実験をやってきませんでしたが、
東京バイオで楽しく実習授業を受けています!
この楽しさが皆さんにも伝われば嬉しいです
最後まで読んでいただきありがとうございました。
気になった方は是非オープンキャンパスで
体験してみてください!
↓過去の在校生ブログはこちらから↓
( https://www.bio.ac.jp/archives/category/gakusta )
東京バイオでは「実験を仕事にする」ための技術力を着実に身につけるために、全授業の60%を実習授業に設定。
時間割はもちろん、1年間の各科目の授業内容(シラバス)まで、実験に必要な技術や知識を磨く実習を中心に構成されているため、即戦・・・
東京バイオテクノロジー専門学校では、DNAコース、動物バイオコース、植物バイオコース、醸造発酵コース、食品開発コース、化粧品開発コース、化学分析コースの7つのコースがあります。・・・
もっと見る東京バイオでは、毎週末実験ができる体験実習を行っています。
また、週末忙しいい方のために平日説明会も開催中。
是非お越しください!