大学とは違う理系選択。専門学校から大学院を目指す(MK君のきっかけ編)/学生ブログ
大学院進学を目指す在校生が「大学進学ではなく、東京バイオを選んだ理由」のきっかけについてお話します!・・・
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1年生との授業の大きな違いは、
「実験機器」を扱うようになったことだと思います。
1年生のときは、駒込ピペットや
マイクロピペット、メスフラスコなどの
「実験で使う実験器具」の扱いがメインで、
基礎的な操作や計測が多かったです。
「実験機器」ももちろん扱ってはいましたが、
分光光度計やpHメーターなどの比較的簡単な、
実験機器を使用していました。
学年が上がると、専門的な機器を扱うことになり、
2年生になったと実感しました。
2年生になって、動物細胞工学実習
という授業が始まりました。
その授業のなかで、
大腸菌から遺伝子を抽出して、
他の遺伝子に組み込む実験を行いました。
1年生の時の実習では、
用意されていたサンプルを使って実習をしていましたが、
2年生になってから、
1年生の時に学んだ事をもとに、
自分たちでサンプルを用意します
(培養した大腸菌など…)
そこへの遺伝子抽出や組み換えを行い、
技術習得や原理の理解を学んでいます。
これから、もっと難しい事を学ぶと思いますが
目標のために頑張っていきたいと思います。
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