専門学生になって驚いたこと/学生ブログ

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こんにちは!
東京バイオテクノロジー専門学校
4年制学科1年のKです。

 

今回は専門学生になって驚いたこと、
「授業方法」について2つだけお話ししたいと思います。

 

まず1つ目の私が東京バイオの授業で驚いたのが、
授業1コマの時間の長さですね。

 

東京バイオの授業1コマの時間は1時間半あります。
私の通っていた高校の授業1コマの時間が50分だったので、
40分も授業時間が多いことになりますね。

 

皆さんの高校の授業1コマの時間は大体どれくらいですか?

 

授業の時間が1時間半と聞いて、
「そんなに長いの?面倒くさいなぁ。」とか「大変そうだな」
と思った人もいると思います。

しかし、悪いことばかりではないのですよ。

1コマの時間が十分に取られているので、
実習の時間が長く、時間に追われることなく、
余裕をもって実習を行うことができたり、
その時間内にレポートの作成をすることができたりと、
1コマの時間が長くてよかったなと思うことが結構あります。

 

そして2つ目は実習の授業の前は事前動画を視聴して
予習ノートを作成してから授業に臨むということです。

1年生は週に2回実習の授業があるのですが、
そのたびに事前動画を視聴し、
予習ノートを作成してから授業に臨みます。

最初のうちは面倒くさいと感じることもありますが、
少ししたらなれてしまいます。
それに予習をしてから授業を受けた時と予習をしないで授業を受けたときでは、
実習を行うスピードとその授業の理解度がまるで違います。

なので、最初は大変だと思いますが、
毎授業欠かさず行うことをおすすめします。

 

今回のお話はどうだったでしょうか?
私が専門学校に入って驚いたことについてお話ししました。

このお話が皆さんの進路決定のほんの少しでも手助けになれれば幸いです。

 


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