大学入試改革はセンター試験だけじゃない!?*東京バイオと大学の違い

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近日、ニュースでも取り上げられ、ご存知の方も多いと思いますが、
2020年度よりセンター試験が終了し、大学入学共通テストが始まります。

2019年に行われた大学入試では浪人回避の“現役志向”が加速し、
模擬試験判定はA判定で、過去の入試問題集でも
合格最低点を獲得していた受験生が
軒並み不合格になるケースがが報告されました。

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2019年度までのセンター試験と大学入学共通テストでは
国語・数学では【記述式問題】が出題されたり、
知識・技能に加えて、思考力・判断力・表現力を一層重視するもの
など…今までの試験内容とは大きな違いが出てきます。

※AO入試は「総合型選抜」,推薦入試は「学校推薦型選抜」と変更になるだけではなく、 
 学科試験を課すことができる
(文部科学省の公表資料上では「必須」とありますが)ことになったため、
「総合型選抜」「学校推薦型」の受験者もある程度の学科試験対策が必要となります。
 
このように大学入試改革に伴い、
漠然とした「 実験が好き」・「理系分野の学校に進学したい!」
という思いがあっても、
入試へ対する不安を感じられる方は多いと思います。

東京バイオテクノロジー専門学校と大学の違いは
実験技術職就職
長期インターンシップ
実習時間数
                    です。

入試方法の違いも重要ですが、
学び方や就職の違いは進路を決めるポイントになると思います。
(詳しい東京バイオと大学の違いはこちらのページから)

ただ、いきなり進路のことを考えるのは、やっぱり焦るもの。
今のうちに、未来のことを考えてみましょう!

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