【入試対策】特待生試験って? 私にもできる?不安を解消するための完全解説!

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こんにちは!
東京バイオテクノロジー専門学校入学事務局です!

進路選択の時期によく"特待生試験"という言葉を聞きますが、
そもそも"特待生試験"ってなに?私にはできる?
今回はそんな疑問や不安を解決していきます!

在校生をインタビューのもとに、以下4点を解説していきます!

1)そもそも特待生試験ってなに?東京バイオの特待生試験はどう違う?
2)東京バイオの特待生試験って何種類がある?
3)それぞれの難易度。どっちに選ぶ?
4)私にもできるの?

①そもそも特待生試験ってなに?東京バイオの特待生試験はどう違う?

一般的に特待生試験とは、
特待生として入学できるかを判定するための入学試験です。
が!東京バイオの特待生試験は、
特待生制度の希望者に対して行う選抜試験で、成績優秀者には
初年度授業料の全額や一部を免除する試験です。入学試験ではありません
特待生試験が不合格でも、入学に影響がありません。
すこしでも学費を負担を減らしたいという方はぜひチャレンジしてみてください!!

 

②東京バイオの特待生試験ってどんな種類がある?

特待生試験の種類は3つです!
筆記試験実技試験、課題探究型試験のなかから選ぶことができます。

筆記試験:英語・数学・国語・生物・化学のうち、1科目を選択 (60分)
実技試験:指定の実技試験および報告書作成 (45分)
課題探究型試験:課題テーマを1つ選択し、プレゼンテーション最大10分(今年度から実施)

 

③それぞれの難易度は?どれを選ぶ?

特待生試験を受けた在校生にインタビューしてみました↓

筆記試験は自分の得意科目を受けています。受験多い科目は数学。
在校生によると高1高2の基礎問題が多く、そんなに難しくはないイメージ。
ただし、正確さが求められるので、しっかり準備したほうがよい。

実技試験は一人で実験をやるので、最初は少し難しく感じるかもしれません。
ただし、実技特待生講座を参加すれば、1回の受講で実際の試験内容を
全て教わることができちゃうんです…!!
練習回数を重ねればだれでもできるようになります!
実際に経験した在校生は一緒に練習した子が最初ぼろぼろで、器具交換まで 
しましたが、何回か練習したらうまくいけた!とのエピソードもあります。
実技試験の内容は「溶液の調製・希釈・化学実験」と「報告書作成」です。
入学後1年の前期授業で勉強する基本内容なので、さっきに知っておくと
自分の所作に自信がもてるようになるんです!!
入学後に割とびっくりするくらい周りと差をつけられるそうです!

課題探究型試験は今年度から実施する予定です。
2つの課題テーマから1つを選び、探求学習の成果をプレゼンテーションで発表します。
課題テーマ
①自分自身のやってみたい研究テーマについて「研究計画」を作成する
②自分の考えるオリジナルの商品について「商品開発計画」を作成する
探求学習に興味があるかたや、普段このような課題を経験した方にはオススメ!!

 

④私にもできるの?

特待生試験に興味があるけど、できるかどうか・・・そんな不安を持っていませんか?

・特待生試験の内容や難易度、選抜ポイントなどがわからない
・自分にできるかどうか不安

今回の内容を読んでもやっぱり不安という方には、オープンキャンパスへの参加がオススメ!

またオープンキャンパスでは参加特典として筆記特待生試験の過去問を配布しています。
試験問題を参考して、自分はどれくらい解けるかを確認しましょう。

さらに!実技特待生講座や課題探究型特待生講座にお試し参加してみて、
自分にとって一番できそうな特待生試験を選んでみてくださいね!

在校生に聞いてみると、みんなは実技特待生試験をオススメします。
基礎実験なので、練習回数を重ねれば絶対上達するからです!!
さらに、入学後も勉強する技術のため、事前に把握すると自分の自信にもつながります!!

まずはやってみよう!!

 

詳細はこちら

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