【大学入試】共通テスト難化の可能性も!?影響は?

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こんにちは。
入学事務局です。

 

受験生のみなさんは、
本格的に入試シーズンがはじまり、
今年の大学共通テストの傾向や
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、
今年の入試はどうなるのだろうと
不安を持っている方も多いのではないでしょうか。

 

今回のブログでは、
大学入学共通テストなどの
入試を取り巻く変化
について
解説します。

 

 

大学入学共通テストや入試を取り巻く変化

近日、ニュースでも取り上げられ、
ご存じの方も多いかと思いますが、
今年度の大学入学共通テストの
問題が難化するのではないか
と見られています。

 

共通テストの全体的な難易度については、
予備校や塾の関係者から「21年よりも難化するのではないか」との声が上がっている。
これまで述べたように、センター試験より難化するとの予想を覆し、
21年の平均点が大学入試センター試験よりも下がらなかったためだ。

大学入学共通テスト、「2年目は難化」のジンクスはいかに
(日経ビジネス:https://business.nikkei.com/atcl/plus/00012/090600002/)

 

上記の記事は、
大学入試共通テストの問題がレベルアップして、
難化する可能性について触れた記事になります。

 

また、18歳人口減少といった世の中の影響でも、
私立大学に影響がでる可能性があると
とりあげている記事もありました。

日東駒専・産近甲龍は、MARCHや「関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)」
などの難関私大を目指す受験生からは最後のとりでとして、
一方、「大東亜帝国(大東文化大学、東海大学、亜細亜大学、帝京大学、国士舘大学)」や
「摂神追桃(摂南大学、神戸学院大学、追手門学院大学、桃山学院大学)」などの
受験生からは憧れのチャレンジ校として、双方の受験生の“合流点”でもある。

「日東駒専・産近甲龍」22年度入試は“狭き門”か、中堅私大が人気の理由
(ダイヤモンド編集部https://diamond.jp/articles/-/287271?page=2 )

 

 
このように大学入試改革後も、
漠然とした「 実験が好き」・「理系分野の学校に進学したい!」
という思いがあっても、
入試へ対する不安を感じられる方は多いのではないでしょうか。
 

 

入試シーズンが本格的に始まったことで、
入試方法や出願時期などに、目が行きがちですが、
大切なのは、入学後に受ける授業や就職などの違いです!
(詳しい東京バイオと大学の違いはこちらのページから)

 

多くの選択肢を含めた進路選びで、
「授業」や「就職」
「在校生の様子」

をチェックすることが大切かもしれません。
 

 

 

ただ、いきなり進路のことを考えるのは、やっぱり焦るもの。
今のうちに、未来のことを考えてみましょう!

 

 

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