東京バイオで目指せる職種はコチラ
東京バイオの卒業生は約2500名。そんなバイオ業界で活躍している卒業生をご紹介します。
ベンチャー企業の気持ちで取り組んでいます。
旭硝子株式会社中央研究所 勤務

医薬品の製造工程におけるサンプル試験を通じて、品質管理を行っています。
サンプルの中にある医薬品に必要な「タンパク質」の量をチェックしたり、SDS-PAGEと呼ばれる実験で、本当に必要とされる成分がどれだけ含まれているかなどを検査する仕事です。
本社はガラスの大手企業ですが、ここでは医薬品製造というバイオ分野だけwp狙っているので、まさにベンチャー企業の気分です。自分の実験結果が、次の製造工程に活かされていくので、とても大きな責任を感じながらやっています。
東京バイオでは国立感染症研究所へインターンシップに行きました。早く現場に出たいと考えていた私にとってはとても良い機会でした。実際に会社に出る前に、研究の現場を自分の目で確かめることのできる貴重なチャンスなので、ぜひ体験してほしいですね。
「生物学的製剤」の開発を目指して研究しています。
全訳工業株式会社 中央研究所
バイオサイエンス研究部 勤務

私の所属する中央研究所では、生活者のライフスタイルに対応した一般用医薬品の創製とともに、様々な難病に対する医療用医薬品を開発するために、各種の研究活動を実施しています。
遺伝子工学や細胞工学などの観点から、生物学的製剤を生み出す研究が、私の主な仕事です。これらの研究に当たっては、遺伝子工学、細胞工学、分析化学、免疫学等の最新情報をいち早く取り入れて、わが社のモットーである”効きめをつくり、効き目で奉仕する”を目標に、既存の生物学的製剤よりも効果が高く、かつ安全性が高い、新しい医薬品作りに努めています。
植物遺伝子のデータベース作りに挑む
財団法人かずさDNA研究所 勤務

日々取り組んでいるのが、植物遺伝子のサンプルをシーケーんサーという機会を使って読み取り、膨大なデータベースを提供していくこと。1枚に384のサンプルが入るプレートを使い、1日に8枚、つまり約3000のDNAサンプルを解析します。
1度の失敗が多くのサンプルを無駄にしてしまう可能性もあり、緊張感と責任感を感じる仕事です。
子供のころから不思議なことを解いていくことが好きで理科の分野に興味を持っていました。
東京バイオ在学中に、遺伝子工学の基礎知識や実験方法、専門用語を学び、担任の先生のアドバイスもあって、インターンシップで東京大学医科学研究所に活かせていただきました。その経験がとても役に立っています。
こうした将来に向けてのサポート体制のおかげで今の仕事に出会えたのだと思っています。
有限会社 金井酒造店 勤務

仕事は、毎朝5時半からスタートして、夜8時、9時まであります。お酒造りは生きものを育てていくようなもの。「寒仕込み」といわれるように、冬季の早期の仕込みがおいしいお酒を作る秘訣。だからこそ信念をもってやらないと続かない仕事です。
ひとつのお酒が出来上がるまでに1年かかるので、仮に60歳まで続けたとしても、23歳の私は、あと37回しかお酒を作ることができない。そんな気持ちで取り組んでいます。
ここでは、「麹」を寝かせている場所に、胎教によいといわれるモーツァルトの音楽を流しています。
音の波長が、おいしいお酒を育てるのに良いからです。お客様に「おいしい」といっていただけることが一番。
これからも10年かけて自分を鍛え上げる仕事だと思ってやっていきます!
楽しいですね。
窪田味噌醤油株式会社

味噌や醤油をつくる加工の部署を経て、今は開発の部署で新しい商品開発の仕事をしています。
社長から「高級志向のめんつゆ開発」という課題をいただき、原料の選定から、だしのとり方など色々な工程で、実験を繰り返し、模索しながら取り組んでいます。
味と分析値を一致させることはなかなか難しく苦労していますね。「試食会」などの機会を通じて、甘さや塩分などについて、まわりの方々からもアドバイスをいただきながら進めています。
やはり自分で考え、何かを作り出していけることは本当に楽しいことです。
そんな想いで商品を作っています。
キユーピー株式会社 五霞工場 勤務

五霞工場でドレッシングの生産ラインのオペレーターをしています。
ドレッシングの原料をタンクに入れ仕込みをするなど、ドレッシング作りそのものが業務の中心です。
もともと食に興味があり、「安全で安心な食品を提供していきたい」という想いがありました。
最初に担当した「青じそドレッシング」がスーパーの店頭に並んだときはとてもうれしかったです。
日常的に販売れされているものを「自分が作っている」という立場で見ると、感激しますね。
これからは、生産工程の全ラインをコントロールできるようになりたいです。
おもしろい
株式会社セプテム総研 勤務

東京バイオでのインターンシップ先が現在の職場となりました。そのおかげで、誰に何を聞けば良いかなど、入社後の職場環境や状況もわかり安心して働けます。
「何がわからないのか」を明確にして聞くことが、仕事としてしっかり取り組む重要な第一歩だと思います。
従来、美白剤の役割はシミのもとにになるメラニンを作り出さないということでしたが、今回のテーマは、シミができる前の活性酸素を抑制することも美白剤でできるのではないかという仮説に基づいて実験しています。
化粧品の良さを、様々なデータで示せるところが面白いですね。
「分析」という仕事はとても重要です
株式会社 産業分析センター 草加試験所 勤務

東京バイオテクノロジー専門学校在籍中に1年間、株式会社産業分析センターにてインターンシップを経験し、そのまま正社員として入社しました。
インターンシップ中は主にHPLCを用いての農薬の一斉分析や、陰イオン界面活性剤の分析方法の検討を行いました。そして、正社員である現在は ICP-MSのオペレーターとして、事業所排水や環境水、土壌、産業廃棄物などに含まれる金属元素の定性・定量分析を行っています。
入社してから1年弱が経ちましたが、振り返ると日々の業務に追われる慌しい毎日でした。
自分の仕事のやり方を見直し、より効率的にかつ正確に行えるよう一層の努力が必要だと思います。
環境に関する問題が注目されている現在、それを数値で表すことのできる「分析」という仕事は大変重要なものです。もし、環境分野に興味をお持ちの人がいたら、ぜひ分析の勉強をしていただければと思います。
独立行政法人 海洋研究開発機構
極限環境生物圏研究センター

深海に生息しているバクテリアや深海の貝に共生する菌のゲノム(遺伝子情報)を分析することが主な仕事です。
深海という極限の環境にある遺伝子を分析していくことで、環境に適応するために遺伝子がどのような働きをしているかを解析していきます。
生き物と生き物の関わりを解明していくので、数年単位での研究になりますが、「論文」などの形で研究成果が発表されていく時に達成感を感じますね。
深海底から採取するサンプルは、世界でも数箇所しか扱っていない貴重なもの。陸上では見られない海ならではのものなので、未知の世界を解明していく面白さがありますね。







