食品開発コース卒業研究~パンの官能検査~

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食品開発コース3年生の卒業研究で行なっていたパンの官能検査!の様子をご紹介したいと思います 

今回は、2種類の酵母を使ってパンを作り、官能検査を行いました。
官能検査とは、人間の持つ五感(味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚)によって行われる検査のことです

パンが焼け、官能検査に協力してくれる皆さんへの準備中です
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●ドライイーストを使って作ったパンとビールの酵母を使って作ったパン

●ドライイーストを使って作ったパンとどぶろくの酵母を使って作ったパン
を試食して頂きます。

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またパンの中身の部分、耳の部分と違う部位を試食し、風味・食感を比較。
自分の嗜好(好み)を記入してもらいます
学生だけではなく、年齢も幅広く20~50代の方にお願いをしています。

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今回の官能検査のデータが卒業研究発表で発表されますが、とても興味深く、どちらの酵母を使ったパンがみなさんの嗜好(好み)なのか楽しみです

食品開発って、奥深いなぁ~と改めて感じました

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