アーカイブ: 卒業研究

  • ケモカイン・ケモカイン受容体ネットワーク

    がん細胞からケモカインというタンパク質が大量に産生されることが知られている。ケモカインとケモカイン受容体はがんおよび炎症性疾患において重要な役割を担っており、ケモカイン受容体にケモカインが結合すると、がん細胞転移や、周りの免疫細胞の活性化な

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  • 植物病害防除に向けた有用遺伝子の同定

    現在、世界では約8億人分の食料に相当する作物が病害によって失われている。我が国も例外ではなく、さらに耕作面積の乏しい現状からして植物病原菌への抵抗性メカニズムを特定し、病害によって失われるはずであった作物を利用することが得策であろう。

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  • リンスカプセルinシャンプーの開発

    最近の化粧品市場には、スキンケア製品、メイクアップ製品共に時間短縮を目的とした製品が増えてきている。その中で私たちはヘアケア製品の時間短縮を考え、リンスインシャンプーに目をつけた。市場にあるリンスインシャンプーは効果が十分でなく、形状がほぼ

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  • 食品廃棄物を利用した肥料の開発とその検討

    平成26年度の農林水産省の推計値によると、日本では年間1,900万t以上の食品廃棄物が生じ、食品産業での再生利用の実施率は69%であるのに対して、外食産業での食品廃棄物の再生利用の実施率は16%とされている。

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  • スフィンゴ脂質を利用した植物免疫の改変

    世界の人口増加と生態系の破壊が進む今日、食糧を安定して供給することや、生物多様性を維持することが重要な課題となる。食糧生産の拡大や環境維持には植物の存在が不可欠である。従って、植物保護手法の研究・開発を発展させることにより、人類と自然共生に

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  • マウス乳腺発がんに対する高脂肪食と蔗糖水の影響

    国立がん研究センターのがん対策情報センターが公開している統計データによると日本人女性の乳がんの罹患率が年々上昇しており今では罹患率第1位になっている。要因は食生活の変化に伴う肥満などさまざま考えられるが詳細はまだ不明である。

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  • シート状食品の開発

    食事の際、感覚の中で一番働いているのは味覚(味)でも嗅覚(香り)でもなく、視覚(見た目)であり、情報の8~9割を視覚から得ている1)。視覚の中でも色彩は特に食欲を左右し、料理の持つ色彩のイメージによって食欲が沸いてくることが多い。

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  • ニーム葉熱水抽出物摂取が及ぼす生理作用

    ニームは、インドや南米諸国など熱帯地域に分布しており、古くから葉、実、樹皮が伝統的治療薬として使われてきた。欧米では人に対して限りなく無害とされる農薬として広く認知されており、日本では、健康食品や農薬として認知されている。

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  • 生細胞中でのグアニン4重鎖構造の動態と機能の解析

    近年、非B型DNA構造の生物学的意義への関心が高まっている。その中でもグアニン4重鎖(G4)構造の研究が急速に進み注目を集めている。G4構造が細胞の転写や複製制御において重要な役割を果たすことが知られている。しかし、細胞内、核内でG4構造が

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  • 微生物を用いた水質浄化の研究

    過去三年間、科学班では水質浄化及び生物環境の改善を目的に生物学的、物理的及び化学的な実験をしてきた。今回は生物学的アプローチの中でまだ検討されていない微生物に着目し、既に浄化作用が確認されている納豆菌に加え、乳酸菌、酵母菌、光合成菌などの有

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