バイオテクノロジー科3年制についてはコチラ

海洋資源はとても色々な種類があり、様々な技術をもった技術者が必要で、海洋科学コースでは遺伝子工学・食品加工・分析技術など様々な技術の基本を身につけます。さらに、東京湾や多摩川など実際の現場や水族館、試験場などの施設等におもむき、調査をしたり、レクチャーを受けることで様々な発見があり、とても楽しく勉強できるコースです。
海洋科学では、海の研究や実験に必要な小型船舶操縦士2級・スキューバダイビングライセンス・潜水士3つの資格の取得を目指します。3つとも資格を取得する学校はあまりありません。学内での資格取得サポートも充実していますからしっかり技術が身につきます。
地域企業とのコラボレーションによる水産資源の研究や東京湾フィールド調査を行う卒業研究もあります。特に公的研究所や大学での長期インターンシップの場合は、インターン先での卒業研究をすることができ、即戦力を磨くことができます。
潜水士とは、潜水用具を装着して海、湖沼等の水中、水底において仕事をする者を指す職名です。労働安全衛生法に規定された国家資格(免許)の呼称でもあり、この場合、潜水士免許試験に合格し、免許を交付された者をいいます。潜水用具を装着して海・湖沼等の水中で働く場合は、必ず必要となる資格です。
- 潜水士(国家資格免許)
- 小型船舶操縦士2級
- スキューバダイビング
- 特定化学物質等作業主任者
- 危険物取扱技術者(乙4種)
- 食品衛生管理者
- 中級バイオ技術者認定試験(日本バイオ技術協会)
- 知的財産管理技能検定(3級)

海洋生物学

魚から微生物まで、海洋に棲む生物の種類、生態、生理等を学びます。
海洋環境保全・修復学

海洋環境の状況、バイオレミディエーション、ゼロエミッション、藻場、干潟、海浜等の保全、修復について学びます。
公定分析法

日本工業規格(JIS)法、農林水日本農林規格(JAS)法、日本薬局方、食品衛生検査指針などで定められている分析法について学ぶ。
機器分析実習

HPLC・GC・原子吸光光度計を用い、海洋環境の分析や食品の分析等を修得します。
海洋生物資源・育成実習

魚の解剖や年齢査定などから、生態標本作成、飼育実験等について学びます。
食品加工実習

かまぼこなどの練り製品からサバの缶詰などいろいろな食品の製造法を修得します。
将来の活躍分野
研究技術職

ゲノム解析等による海洋資源の有効利用に携わる技術スタッフ。資源開発の最前線で活躍します。
水産資源養殖、飼育技術職
公的研究機関、一般企業等で魚類等の水産生物の養殖、飼育管理を行います。開発製造技術職
海洋資源を使用した食品、機能性食品、医薬品、化粧品開発に携わる技術スタッフ。新製品開発などのバイオ産業の最前線で活躍します。分析技術職
公的研究機関、一般企業等で環境分析や食品分析等の分析分野で活躍します。
島村 繁さん
2000年3月卒業
独立行政法人
海洋研究開発機構
生き物と生き物のかかわりを解明していくので、数年単位での研究になりますが、「論文」などの形で研究成果が発表されていくときに達成感を感じますね。深海底から採取するサンプルは、世界でも数箇所しか扱っていない貴重なもので、陸上では見られない海ならではのものなので、未知の正解を解明していく面白さがあります。
【総合実習室】海洋科学コースでは海洋に関する様々なことを学びます。総合実習室では、DNA実験、海洋生物実験など様々な実験を行うことができる実習室です。東京湾で採取してきた海水の分析や海洋生物の観察などを行うことができます。
海洋科学コースでは、海洋生物の体の仕組みや、海洋資源の有効利用方法などがわかる体験授業をご用意しています。東京湾や学校近くの河川での調査実習も行う予定ですので、説明会のスケジュールは要チェックです。































