卒業研究

全卒業研究を産学連携で実施できる
業界との強いつながり

東京バイオでは3年間・4年間の集大成として「卒業研究」を行っています。
「インターンシップ」や「産学協同研究」などで企業と協力し、在学中に現場を経験しながら「実験を仕事に」します。

  • DNAコース

    DNA
    コース

  • 動物バイオコース

    動物バイオ
    コース

  • 植物バイオコース

    植物バイオ
    コース

  • 醸造発酵コース

    醸造発酵
    コース

  • 食品開発コース

    食品開発
    コース

  • 化粧品開発コース

    化粧品開発
    コース

  • 化学分析コース

    化学分析
    コース

インターンシップ先で行う卒業研究

インターンシップ先で現場経験を積みながら、最先端の研究施設で卒業研究を行います。

 
  • 卒業生
    • DNAコース
    インターンシップ先 国立成育医療センター研究所
    進学先 東京医科歯科大学大学院

    卒業研究テーマ
    精子無力症患者1例におけるY染色体新規重複の同定

    精子無力症は、精液中の精子の運動率が基準値より低い状態をさし、不妊の原因となる。
    精子無力症の発症原因として、Y染色体の構造異常やミトコンドリアDNAの変異・枯渇が報告されているが、明確な先天的原因は分かっていない。そこで本研究では、精子無力症患者1例における染色体構造異常(欠失または重複)の有無を明らかにするとともに、染色体構造異常が確認された場合、その異常が疾患発症に関与するか検討を行った。

  • 卒業生
    • DNAコース
    インターンシップ先 国立がん研究センター研究所
    就職先 (株)ADEKA

    卒業研究テーマ
    肉腫細胞株・PDXの樹立及び抗がん剤感受性試験

    肉腫は骨や軟部組織から発生するまれな腫瘍で、悪性腫瘍全体に占める割合は約1%に満たない。症例数が少ないうえ、組織型が50種類以上と非常に多彩である。そのため、がん研究に必要不可欠な細胞株やPDX(PatientDerived Xenograft)などの研究資源が不足しており、新たな治療法の開発が困難である。本研究では肉腫細胞株・PDXの樹立、抗がん剤感受性試験を行い、肉腫の治療法開発を目指した。

  • 卒業生
    • 動物バイオコース
    インターンシップ先 国立国際医療センター研究所
    就職先 株式会社再生医療推進機構

    卒業研究テーマ
    新しい糖尿病モデルマウスの原因遺伝子の探索

    原発性ネフローゼモデルマウスであるICGNマウスから樹立した、糖尿病モデルマウスの糖尿病原因遺伝子を同定するため、連鎖解析に必要なマーカーの探索を行い、遺伝的多型のある116個のマーカーを得ることができた。これらのマーカーの中から、連鎖解析を行った。

  • 卒業生
    • 動物バイオコース
    インターンシップ先 千葉大学
    進学先 千葉大学大学院

    卒業研究テーマ
    抗毒性型アミロイドβ特異抗体を用いたワクチン療法

    アルツハイマー病(AD)は、神経変性と細胞死に伴う脳の委縮が認められる。AD患者脳にはアミロイドβペプチド(Aβ)の凝集物からなる老人斑と、過剰リン酸化タウタンパク質からなる神経原繊維変化の病理変化が存在する。Aβはアミロイド前駆体タンパク質から42残基(Aβ42)、または40残基(Aβ40)のペプチドが切り出される。Aβ42はAβ40より凝集しやすく毒性が強いことが知られている。本研究では、毒性型Aβ42に着目し、ADモデルマウスに対する毒性型Aβ42特異抗体のワクチン効果を評価した。

  • 卒業生
    • 植物バイオコース
    インターンシップ先 (株)インプランタイノベーションズ
    就職先 (株)インプランタイノベーションズ

    卒業研究テーマ
    ジャガイモにおける簡易且つ高効率形質転換法の確立

    ジャガイモは、世界中で主食とされ、日本人にとっても欠かすことのできない作物である。またプラスチックの原料などにも利用されており、工業的な利用価値も高い。ジャガイモの形質転換技術は、形質転換体作出に使用する培地の組成が複雑、培養期間が長いなど、作業効率が悪い。そこで本研究では、培地組成の単純化およびアグロバクテリウムの感染方法の変更により、簡易且つ高効率な形質転換方法を確立することを目的とした。

  • 卒業生
    • 植物バイオコース
    インターンシップ先 理化学研究所
    就職先 日産化学工業株式会社

    卒業研究テーマ
    寄生植物コシオガマの寄生遺伝子の同定

    寄生植物とは、他の植物に寄生し栄養分を吸収して成長する植物のことである。ハマウツボ科絶対寄生植物のストライガ(Striga hermonthica)などは穀物に寄生し農業被害をもたらす寄生雑草である。これらの寄生雑草の駆除方法を開発するためには、寄生メカニズムを解明する必要がある。本研究では、モデル寄生植物のコシオガマ(Phtheirospermum japonicum)の変異体の解析から、寄生に必要な遺伝子を同定を行った。

その他の主な共同研究先

  • 東京大学大学院農学生命科学研究科
  • 千葉大学大学院医学研究院先進加齢医学
  • 東京医科大学医学総合研究所
  • 東京農業大学国際食料情報学部
  • 慶應義塾大学医学部生理学教室
  • 国立がん研究センター研究所希少がん研究分野
  • 公益財団法人微生物化学研究会微生物化学研究所
  • (株)再生医療推進機構
  • 国立医薬品食品衛生研究所 他

企業と協力して行う卒業研究(産学協同研究)

企業と一緒に研究開発を行います。学生が考えた商品は実際に商品化されたり、特許申請することも可能です。

 
  • 共同研究先:(株)古舘プロジェクト、日本エアポートデリカ(株) 卒業生
    • 食品開発コース

    卒業研究テーマ
    江戸前空弁の開発

    空港の独自色を強く打ち出した弁当である「空弁」を、江戸前をキーワードに開発、羽田空港で販売しました。

  • 共同研究先:伊藤製パン(株) 卒業生
    • 食品開発コース

    卒業研究テーマ
    朝食向けのパンの開発~時間栄養学に基づく~

    いつ何を食べるのか?」といった時間栄養学に基づき、短時間で手軽に、必要な栄養を摂取できる朝食向けパン2種を開発、一般販売しました。

  • 共同研究先:高畠ワイン(株) 卒業生
    • 醸造発酵コース

    卒業研究テーマ
    出羽三山で採取した野生酵母による地産ワインの開発

    出羽三山(湯殿山・羽黒山・月山)の植物体からワイン用酵母を単離・選抜し、地産ワインの醸造を目的としました。

  • 共同研究先:(有)グルップボエンデ 卒業生
    • 醸造発酵コース

    卒業研究テーマ
    リンゴを原料とする果実酒製造技術の開発

    海外、国内のリンゴ酒と国内で本年度収穫されたリンゴ果実を分析、目標とするリンゴ酒のコンセプトを設定、試験醸造を行いました。

  • 共同研究先:第一薬品産業(株) 卒業生
    • 化粧品開発コース

    卒業研究テーマ
    今までにない嗅覚向上キットの開発

    製品の香りに関するクレームに対して、その原因を素早く官能的に判断できる人材の育成に役立つ嗅覚向上キットを開発、製品化が予定されています。

  • 共同研究先:(有)レゾンボーテ、ルピナスラ(株) 卒業生
    • 化粧品開発コース

    卒業研究テーマ
    モリンガを用いたマレーシア向け化粧品の開発

    マレーシアの現地企業と協力、熱帯から亜熱帯にかけて生育し、多くの栄養素を豊富に含む植物であるモリンガを用いての化粧品開発を行いました。

  • 共同研究先:大森 海苔のふるさと館 卒業生
    • 化学分析コース

    卒業研究テーマ
    ノリの生育環境について

    ノリの生産に必要な環境要因を調査、アサクサノリの生産地であった大森での至適なノリの生育環境を考察することを目的としました。

  • 共同研究先:北糀谷小学校 卒業生
    • 化学分析コース

    卒業研究テーマ
    水流変化を利用した呑川の水質改善

    潮の干満が発生する特殊な人工河川である呑川に対して、水流の変化による水質改善を目的に研究を行った。

その他の主な産学協同研究テーマ

  • 化学調味料無添加味付海苔の開発および大豆シートの保存試験【(株)まる浪】
  • リンゴを原料とする果実酒製造技術の開発【(有)グルップボエンデ】
  • 健康志向パンの開発【伊藤製パン(株) ポンデセール成増店】
  • 呑川の浄化を目的としたビオトープの再生【北糀谷小学校】
  • 女性向けコンビニ弁当の開発~健康志向に重点を置いた2種類のお弁当~【大塚食品(株)、(株)ナガイ、(株)ポプラ】  他

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