情報公開

学校の概要、目標及び計画

基本情報

学校名:東京バイオテクノロジー専門学校
学校所在地:東京都大田区北糀谷 1-3-14
学校長名:大谷 啓一
連絡先:03-3745-5000
E-mail:info@bio.ac.jp

開校の目的

東京バイオテクノロジー専門学校は、農学系バイオ技術者を養成しています。私たちのかかわるバイオテクノロジーは、五感を駆使する技術です。それは、生物を見つめ(分析)、生命の鼓動(機能)を聴き取り、匂いを味わい(食品開発)、触れる(操作する)技術です。私たちは、単に技術のみでなく豊かな感性と探究心、そして忍耐力のある人材養成を目的としています。 私たちが輩出する人材が、人類と地球の未来に責任を持った行動をし、全ての生命が幸福で豊かな生活ができる社会を築いていくことが本校の開校の目的です。

建学の理念

建学の理念とは、学校の教育に対して持っている基本的な考え方です。 すべての授業・研修・学校行事等この理念をベースに組み立てられており、学校にとって大変重要な考え方なのです。

<建学の理念>

  • 実学教育
  • 人間教育
  • 国際教育

1 実学教育とは

各々の業界で活躍することを夢見ている学生諸君にとって、その業界で仕事をするための基本的な技術であり、知識であります。また、資格を取得する必要がある場合は、それに合格しうる技術・知識を習得してもらうことを何より大切と考えています。

即戦力となる為に学力(技術力・知識力)を磨くわけです。一時間といえども無駄な授業はありません。 まず、出席すること、そして授業に没頭することが大切です。

2 人間教育とは

いかに技術的に優れていても人間性に欠けていたら決して信頼される人間にはなりません。学校には、“今日も笑顔であいさつを”の標語がいたるところに掲示されています。

笑顔のあいさつから一日が始まり、人と人とのコミュニケーションが始まります。

むずかしい社会のしきたり・きまりも相手を尊敬し、信頼するあたりまえの簡単な行為からときほぐされていきます。授業・研修等の種々のカリキュラムを通じて人の大切さの精神を育み、心の問題を考え社会人としての基本的なマナーはもちろん、ビジネスマインドをしっかり持ち、社会人としての身構え、気構え、心構えをしっかり持った人材の育成に力をいれています。

3 国際教育とは

21世紀はボーダーレスの時代といわれています。あらゆるジャンルにおいて外国の方々とビジネスをする事が普通のこととなるでしょう。また、インターネットの利用も急激に増えることでしょう。

国際化=英会話とのみ考えるのではなく、コミュニケーションの手段として英会話(英語理解力)は大切な要素となりますが、相手のことを考え、相手の国のことを考えることも大切なことです。同時に自国のこと(歴史・文化・伝統)、自分のことを良く知り主張できることも大切です。つまり国際的な感性を学び知ることの方がもっと大切です。

留学生との交流・海外研修・英会話授業・インターネット利用等を通じて国際性を高め、国際的な感性を身につけてもらいます。

沿革

1988年 全国で始めて、バイオテクノロジー単科2年制専門学校として開校
1999年 専門学校で初めて醸造免許を取得(ワイン試験醸造免許)
2000年 バイオテクノロジー学科を3年制に改変する
2007年 清酒・焼酎の試験醸造免許を追加
  パフューマー分野にも対応
2008年 3年制に加えて、DNA・再生医療を中心とした4年制学科を開講
2015年 4年制が「職業実践専門課程」として認定

学校長

東京バイオテクノロジー専門学校 学校長 大谷 啓一

各学科等の教育

各学科の入学定員・養成目的

学科名 入学定員 入学者数 在籍者数 養成目的
バイオテクノロジー科
3年制(昼・夜)
80名 69名 218名 醸造、食品、化粧品、そのた各種分析の分野で、品質管理、製造、開発など現場を支え主体的に仕事のできる職業人を養成する
バイオテクノロジー科
4年制(昼・夜)
80名 36名 155名 核酸、タンパク質の研究現場、医療とその研究のために動物細胞培養、実験動物取扱いを行う分野、植物を材料とする研究分野において、仕事に必要な専門知識と技術を持ち、主体的に仕事ができる実験技術者を養成する。

平成29年4月1日現在

各学科の入学定員・養成目的

PCP教育システム

専門職業人になるための学習は一生涯続く。そして、専門学校での教育は入学に始まり、卒業後も続く。そのような考えからこの一貫教育システムは作られている。

入学前 (自己発見)職業(将来・夢)の発見を支援する
在学中 (自己変革)職業人に向けた自己を変えていくよう導きまた支援する
卒業後 (自己実現)職業人として完成していくよう、更なる能力の向上を支援する

MMPプログラム

本学園のカリキュラムは、自立したプロの職業人として業界で活躍するために必要な能力である「モチベーション(動機づけ)」「ミッション(使命感)」「プロフェッショナル(職業的な智恵)」という3つの能力を修得する教育プログラムで構成されている。

<3つの教育(MMP)プログラム>

  • モチベーション Motivation(動機づけ)プログラム
  • ミッション Mission(使命感)プログラム
  • プロフェッショナル Professional(職業的な知恵)プログラム

教育スケジュール

4月 新入生オリエンテーション、入学式、導入研修Ⅰ、1人暮らしセミナー、インターンシップ開始、定期カウンセリング①
5月 導入研修Ⅱ
6月 毒物劇物試験対策講座、色彩検定対策講座
7月 毒物劇物取扱者資格試験(2年生 東京都)、保護者会(1年生)、4年制就職スタート式(3年次)、国際性講座決済・国際性講座学生告知、小規模ボイラー講習会(2年生)、定期カウンセリング②、コミュニケーションスキルアップ検定(1年生)、スキューバ資格講習(2年生)
8月 実験動物2級技術者講習
9月 有機溶剤作業主任者講習会(1年生)、導入研修Ⅲ、特定化学講習会(1年生)、3年制就職スタート式(2年次)、食品衛生責任者資格講習(2年次)
10月 公害防止管理者水質第1種試験(3年生)、毒物劇物取扱者資格試験(2年生 埼玉県)、定期カウンセリング③
11月 プレカレッジ①、インターンシップ説明会、知的財産検定3級試験(3年生)、臭気判定士試験(2年次)、知的財産検定3級試験(3年生)
12月 特定化学物質作業主任者講習(1年生)、定期カウンセリング④、プレカレッジ②、中級・上級バイオ技術者認定試験
1月 卒業研究学内発表会、プレカレッジ③
2月 卒業研究学外発表会、食品衛生管理者講習(2年生)、危険物乙四講習(1年生)、2年生インターンシップ開始、海外研修、導入研修Ⅳ
3月 卒業式、プレカレッジ④、知的財産検定3級

教科目標

バイオテクノロジー科
4年制
実習・講義によりDNA・動物バイオ・植物バイオの仕事に必要な専門知識と技術を持ち、専門性の高い現場でチームの一員として仕事ができる。
バイオテクノロジー科
3年制
実習・講義により醸造発酵・食品開発・化粧品開発・分析化学の仕事に必要な専門知識と技術を持ち、職業人として現場で求められる仕事ができる。

資格取得一覧

コミュニケーションスキルアップ検定、有機溶剤作業主任者、特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者、毒物劇物取扱責任者、中級バイオ技術者認定試験、上級バイオ技術者認定試験、危険物取扱者試験乙種4類、実験動物2級技術者認定試験、知的財産管理技能検定3級、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者、食品衛生管理者、小規模ボイラー取扱者、色彩検定3級、化粧品総括製造販売責任者、水質関係第1種公害防止管理者、臭気判定士、潜水士、2級小型船舶操縦士、スクーバダイビング

主な就職実績

  • 東レ株式会社
  • 財団法人理化学研究所横浜研究所
  • 味の素製薬株式会社(研究所)
  • 株式会社クレハ生物医学研究所
  • 株式会社セレックス細胞加工センター
  • 株式会社明治 研究本部
  • 国立がん研究センター
  • 東京大学大学院医科学系研究科
  • 東京大学大学院農学生命科学研究科
  • 医療法人社団 神樹会 新横浜かとうクリニック
  • 国立成育医療研究センター
  • 三菱化学メディエンス株式会社
  • 株式会社ジェーエーシー
  • 昭和大学医学部第一解剖学研究所
  • 日油株式会社
  • トミーデジタルバイオロジー株式会社
  • 東京化成工業株式会社
  • 株式会社髙長
  • 株式会社朝日エンジニアリング
  • アース環境サービス株式会社
  • テラ株式会社
  • 株式会社モノリス
  • 日油株式会社
  • 株式会社ケー・エー・シー
  • 三協ラボサービス株式会社
  • ハムリー株式会社
  • 株式会社サンプラネット
  • 九動株式会社
  • キユーピー株式会社 五霞工場
  • 森永乳業株式会社東京多摩工場
  • 株式会社明治 群馬栄養工場
  • 森永エンゼルデザート株式会社
  • 株式会社ピックルスコーポレーション
  • 日本マクドナルドホールデングス株式会社
  • 株式会社住化分析センター
  • 昭和大学医学部第一解剖学
  • 株式会社エンジェルハート
  • 理研香料工業株式会社
  • 株式会社コスメナチュラルズ
  • 株式会社コダマ
  • 日東ベスト株式会社 爽健亭事業本部
  • フジフーズ株式会社
  • 富士パン粉工業株式会社
  • 株式会社コスメナチュラルズ
  • 富士正酒造合資会社
  • スズラン酒造株式会社
  • 鎌倉ビール醸造株式会社
  • 株式会社ブールミッシュ
  • フジフーズ株式会社
  • 株式会社すかいらーく
  • 富士パン粉工業株式会社
  • 日東ベスト株式会社
  • 株式会社ローザ特殊化粧料
  • 株式会社コスメティック・アイーダ(レチエ)
  • フェイスラボ株式会社
  • モスフードサービス株式会社
  • 横浜乳業株式会社
  • 株式会社産業分析センター
  • 株式会社エルメックス
  • 三菱化学メディエンス株式会社
  • 北海道システム・サイエンス株式会社
  • 財団法人中部微生物研究所
  • 日揮ユニバーサル株式会社
  • 株式会社伊藤公害調査研究所
  • ユニオンケミカル株式会社
  • 株式会社マリンフレッシュ
  • 株式会社同位体研究所
  • 株式会社伊藤公害研究所
  • 北海道システムサイエンス株式会社
  • 株式会社サンリツセルコバ検査センター
  • 酪農王国株式会社
  • 小山酒造株式会社
  • 熊澤酒造株式会社
  • 株式会社 ナガイ
  • 株式会社 希松
  • 寿食品株式会社
  • 国立成育医療センター
  • ジェイオーコスメティクス株式会社
  • アース環境サービス株式会社 他

教職員

教職員数

当校には専修学校設置規定に基づき下記の教員を配置しております。

学校長・副校長 各2名
教員(本務者) 12名
教員(兼務者) 31名
事務職員・学校医 5名

平成29年4月1日現在

主な教職員

小室 真保 理学博士
高濱 康弘 工学修士
松本 靖子 理学修士
石川 勝 水産学博士

キャリア教育・実践的職業教育

キャリア教育

当校では、入学時から卒業までの様々なプログラムにキャリア教育の視点を盛り込み構築しております。とりわけ、各プログラムは体験から気づきを得る“体験学習”を通して実践しております。

企業連携等の紹介

実習・演習において連携する企業等一覧はこちらをご覧ください(551KB)

就職支援への取り組み

就職支援の取り組みはこちらのリンク先をご覧ください

様々な教育活動・教育環境

教育活動

海外研修

当校では、国際教育の一環として、海外研修を実施しています。近年では、バイオテクノロジーの最先端のアメリカや、ワイン・香水の本場フランスで研修を実施しています。研修地やプログラムはバイオテクノロジー業界の変化に合わせて、より充実した研修になるように、毎年計画しています。普段学校で身につけた技術が国際的に現場で活かされていることを実感できる研修です。

教育環境

施設・設備

学生の生活支援

当校では、通学生はもとより、地方からの進学でも安心して学校生活を過ごしていただくために様々なサポートシステムを完備しております。

遠方から進学される方へ

遠方から進学される方はこちらのリンク先をご覧ください

留学生の方へ

留学生の方はこちらのリンク先をご覧ください

学生納付金・修学支援

当校の納付金は募集要項の定めにより入学前に確認することができます。また、様々な学費支援制度を完備しています。

学生納付金情報

学科   1年次学費 2年次学費 3年次学費 4年次学費 合計
バイオテクノロジー科
4年制
入学金・学費 980,000 930,000 930,000 930,000 3,770,000
諸費用 391,900 333,200
~372,400
215,600
~226,400
210,900
~223,900
1,156,300
~1,206,200
バイオテクノロジー科
3年制
入学金・学費 980,000 930,000 930,000 2,840,000
諸費用 392,600 336,600
~359,000
261,500
~271,000
1,000,700
~1,020,700

学費サポートシステム

日本学生支援機構奨学金 学生本人が就学費用のために在学期間中、毎年定額で貸与を受け、卒業後に学生本人が返還していくものです。
教育ローン 学生の保護者が貸与を受けるもので、一括貸与となるため、入学金や授業料納入に有効です。
予約採用サポートシステム 日本学生支援機構奨学金の予約採用を受ける方対象の学費分納制度です。
兄弟姉妹グループ校割引 入学者の兄弟姉妹がグループ校に在籍している場合に初年度の学費の一部が免除になる制度です。

学校の財務

以下のリンク先をご覧ください

監査報告書(45KB)

決算書(貸借対照表、収支計算書)(49KB)

学校評価(平成27年度)

以下のリンク先をご覧ください

自己点検評価及び学校関係者評価報告書(270KB)

国際連携の状況

当校では、積極的に海外からの留学生も受け入れています。また、バイオテクノロジーの最先端のアメリカや、ワインの本場フランスなどバイオテクノロジー業界の状況に合わせて研修先を決定し、普段の授業で身につけた技術が世界の現場で活かされていることを実感できる研修を行っています。

その他

災害時非常時の対応

平成23年3月11日の東日本大震災では、その後発生した巨大津波により、広い範囲で甚大な被害が発生した教訓から、学生並びに関係者に下記の対応マニュアルを作成、周知しています。

災害非常時マニュアル ※平成27年4月1日現在

1.地震発生の場合
  1. 授業中の場合は、講師の指示に基づき、机の下等に身を寄せ、落下物から身を守ると共に使用中の火気器具などの始末を行い、出入り口を確保すること。
  2. 休憩中の場合は、周囲に落下物のない場所で身を伏せ(ガラス戸棚・窓ガラス付近は避ける)、校内放送による指示を待つこと。
  3. 校舎外への避難開始は、周囲の状況にもよるが原則として、教職員からの指示に従い、揺れがおさまるまでそのまま待ち、落下物があるので慌てて外に飛び出さないこと。
2.安否確認システムの登録について

学校所在地の都道府県で、震度5以上の地震が発生した場合、携帯メールで災害情報と共に無事を問い合わせるメールを配信します。この「安否確認システム」に返答することで、安否情報を確認します。
全員必ず登録をして、安否確認メールが届いたら返信すること。

  • 登録をすると、学校からの安否確認メールのほか、緊急連絡システムにも自動登録されます。
3.火災発生の場合
  1. 使用中の教室で火災が発生した場合は、電気器具等の使用はすぐ中止する。
  2. 火災を発見したら、すぐ近くの火災報知機のベルを押すこと。
  3. 避難は非常放送及び教職員の指示に従って落ち着いて行動すること。
  4. 火災発生の場合は、すみやかに屋内、屋外の各非常階段から避難すること。
  5. 火災発生時は、エレベーターは絶対にしようしないこと。
4.防災訓練・防災知識

学校では、定期的に防災訓練を実施しています。
訓練の機会を通して防災意識を高め、将来仕事に就いた際には、プロとして人命を守る立場になることを意識してください。

判断力や体力のある皆さんは、災害時に地域防災に貢献することもできます。卒業後の職場でもリーダーとして活躍ができるようAEDの使用方法を身につける、防災士資格を取得するなど、より専門的な知識や技術を学ぶことにぜひチャレンジしてください。

  • 消火器の使い方を知っていますか?
  • 消火栓の扱い方を知っていますか?
  • 火災による煙を避けた避難方法を知っていますか?
  • AEDの使い方を知っていますか?
  • 止血の方法を知っていますか?
  • 骨折時の応急処置方法を知っていますか?
5.緊急時の避難場所
  • 一時避難場所:旧呑川緑地
  • 第2次避難場所:北糀谷小学校
  • 広域避難場所:森ヶ崎公園