植物培養技術職
企業や研究所で植物の組織培養等に携わるスタッフとして新しい商品やサービスの場で活躍します
植物育成職
植物の育種・飼育に携わり、様々な植物の大量生産や絶滅危惧種の保存などに携わる職です。
研究技術職
研究所で植物を扱うゲノム解析、形質転換に携わる技術スタッフとして、遺伝子産業の最前線で活躍します。
植物品種改良
新たな植物の開発に携わり、流通商品・有用植物の開発を行います。
遺伝子解析職
植物の遺伝子解析をし、植物の品種改良などに必要な遺伝子情報を得ます。

植物は私たち人間はもちろん、動物、さらに地球環境にとっても無くてはならない存在です。食糧としての植物、観賞用としての植物、そして良好な自然環境を作り出す植物。植物の成長や形、働きなどのメカニズムはまだまだ明らかになっていない部分も多くあり、その解明や応用技術は、世の中からとても期待されています。
このような植物分野の研究は、遺伝子や細胞、組織といった細胞工学的な基礎研究から、成長や代謝などの生理学的研究、植物機能の利用や病理、栽培、繁殖、育種研究といった産業応用研究まで多岐にわたります。
東京バイオでは、これらの研究に必要な技術を9種類の専門実習で網羅。ミクロからマクロ、基礎から応用まで、植物バイオ技術をしっかり身につけることが出来るカリキュラムとなっています。

植物を取り扱う実験や研究には専門的な機器が必要です。
植物の細胞や組織を培養する時はもちろん、実験に使用する植物体を生育させる時にも無菌的な空間が必要です。その無菌的な空間を作る機会がクリーンベンチ。東京バイオにはクリーンベンチ専門の実験室、クリーンベンチルームが2部屋あります。また、実験室内で植物を育てるために人工的に温度や湿度、日照時間などが設定できる人工気象機や、植物の遺伝子が解析できるシークエンサーなど、植物を取り扱う実験や研究に必要な最先端の設備を完備しています。
このように「実験を仕事にする」現場と同じ環境で技術を身につけることで、就職後に即戦力として活躍できます。

大学では短期間のインターンシップを学生個人で行うことが一般的ですが、東京バイオでは教育制度としてサポートするなど、実践的なインターンシッププログラムが充実しています。1年の長期にわたって「実験を仕事にする」現場で、卒業研究をしながら社会性や即戦力も学ぶことができます。
毎年80以上の研究室や企業からインターンシップの受け入れ希望があり、植物に関わる研究室も多数あります。インターンシップ先では、最先端の研究テーマで卒業研究をすることができ、日々進歩する現場で即戦力になることが出来る技術と知識を身につけることができます
無菌播種や植物組織からのカルス誘導、器官分化の実験を通して植物組織の無菌培養技術を修得します。
遺伝子工学実習
遺伝子の単離、遺伝子の増幅(PCR)、特定遺伝子の導入など、遺伝工学的な実験技術を修得します。
植物生理学実習
植物の生長と発育の仕組み、植物ホルモンの作用や植物が他の生物に及ぼす生理活性物質の働きの分析技術を修得します。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
1 | 就職対策講座 | 植物組織培養実習 | 植物生理学実習 | 遺伝子工学実習 | 植物育種学 |
2 | Power Point | 植物組織培養実習 | 植物生理学実習 | 遺伝子工学実習 | データベース検索演習 |
3 | 中級バイオ対策講座 | 植物組織培養実習 | 植物生理学実習 | 遺伝子工学実習 | 植物生理学 |
4 | 植物細胞工学 | 植物組織培養実習 | 植物生理学実習 | 遺伝子工学実習 | 科学英語 |

財団法人かずさDNA研究所勤務
どんな仕事?!
シークエンサーという機械を使って、植物遺伝子の塩基配列を読み取り、膨大なデータベースを提供しています。
1日に約3000のDNAサンプルを解析しています。
メッセージ
東京バイオで遺伝子工学の実験方法や専門が用語を学んだことや、在学中のインターンシップで東京大学医科学研究所に行かせていただいた経験がとても役に立っています。こうした将来に向けてのサポート体制があったので、今の仕事に出会えたのだと思っています。