不妊や難病などの社会の課題にも遺伝子の視点から向き合っていく。
Profile | 東京バイオを卒業後も技術と知識を深めるために東京医科歯科大学 大学院へ進学。学びの一環として国立成育医療研究センター研究所に配属中。 |
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会社紹介 | 国立研究開発法人 国立成育医療研究センター研究所 病院と研究所が一体となり、健全な次世代を育成するための医療と研究を推進しています。 ES細胞、iPS細胞や幹細胞などの様々な細胞を用いた再生医療に関する研究を行っています。 |
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コース | 遺伝子コース |
卒業年 | 2015年 |
この研究は遠いどこかの誰かのために。
現在取り組んでいるのは先天性の病気に関わる研究です。
各地の連携病院から寄せられる患者さんのDNAの遺伝子解析が主な役割です。
赤ちゃんの先天性の病気から大人の不妊症まで、内分泌系に関わる幅広い病気を担当しています。
解析によって得られた結果から病気の原因を探り、そこからより効果的な治療方法に関する見解や情報提供を行うまでが私たちに期待されている部分です。
直接患者さんに会うことはありませんが、研究結果が病気で悩む方々の新たな希望につながっていく可能性にやりがいを感じています。
実験ができる体験実習開催中
東京バイオでは、毎週末実験ができる体験実習を行っています。
また、週末忙しいい方のために平日説明会も開催中。
是非お越しください!