実験紹介～遺伝子組み換え実験に挑戦～
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こんにちは入学事務局の前川です。
東京バイオでは、今日から夏休み直前の実験祭りがスタートしました
「実験祭り」は10種類の実験を好きなだけチャレンジできる、実験好きの方やいろんな実験に挑戦してみたい方にぴったりの体験入学です。
今日は実験祭りのメニューの一つ「遺伝子組み換え実験」をご紹介します
この実験では、遺伝子組み換えで光る大腸菌をつくります
まずは「ライゲーション」という作業から…
マイクロピペッターという器具を用いて、
GFP・pUC19・リガーゼをエッペンチューブに入れて、
混ぜ合わせます。
続いて「トランスフォーメーション」という作業…
ライゲーション溶液に大腸菌を入れて、
42度で30秒間温めます。
そのまま氷で冷やして…
液体培地を入れて、37度で5分間温めます。
最後にプレートに播種（まく）して、37度で培養します。
1日培養すると、コロニーという大腸菌の集合が見えてくるのですが、
今回の実験祭りでは、プレートに溶液を播種するところまでを体験していただきます
「遺伝子組み換え実験」は7月20日(日)・21日(月祝)の実験祭りでも体験できます
遺伝子に興味がある方、実験の器具を使ってみたい方はぜひご参加ください
実験ができる体験実習開催中
東京バイオでは、毎週末実験ができる体験実習を行っています。
また、週末忙しいい方のために平日説明会も開催中。
是非お越しください！
