内定者インタビュー第2弾!

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10/17からスタートした「内定者インタビュー」シリーズの第2弾をお届けします!
内定をいただいた在校生に
東京バイオに入学したきっかけ、学校生活の様子なども交えながら、内定までの道のりを語ってもらいました

今回は化粧品メーカーのハリウッド(株)さんに内定をいただいた化粧品開発コースNさんをご紹介します!

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◆なぜ化粧品メーカーへの就職を希望したのですか?
幼い頃から化粧品が好きだったのですが、一番のきっかけは、中学生の時に百貨店の化粧品カウンターでフルメイクをしてもらったことです。
「メイクってすごい!こんなにかわいくなれるんだ!」ってすごく感動したんです。
そこからすっかりハマッてしまって(笑)化粧品を買うのも、メイクをするのも本当に楽しくて、メイクの勉強がしたいと思うようになりました。
だから始めはメイクの専門学校に進もうかと考えたのですが、高校で理系を選択をしていたこともあって、両親に「理系の勉強が好きなら、
化粧品をつくるっていう道もあるんじゃない?」と言われて、化粧品開発を学べる東京バイオに進学しました。
授業を通して成分や安全性など、化粧品についてとことん学べたことで、化粧品もメイクも、さらに好きになりました。
やっぱり好きなことを仕事にしたい、化粧品の世界で働きたいと思い、志望しました。

◆内定先の企業を受験しようと思ったきっかけはなんですか?
実は、就職活動を始めた頃はモチベーションも低くて。自分がどんな企業でどんな仕事をしたいのかも曖昧でした。
そんな状態で受けた企業で撃沈して…。人生で初めて試験に落ちたということもあって、悔しくて学校で泣きましたね(笑)
でもここから意識が変わりました。もう一度、自分の気持ちと向き合って、企業研究を進めていきました。
そのなかで見つけたのが化粧品の開発・生産から販売までを自社で行っている内定先の企業でした。
化粧品の開発もメイクアップもやりたい!という私にピッタリの企業で、絶対にここで働きたいと思い、受験しました。

◆学校生活のなかで、就職活動にこれは役立った!ということがあればお願いします。
 「笑顔でいること」です!
 笑顔って最大の武器です(笑)あいさつをする時、何か頼みごとをされた時などはもちろんですが、緊張する場面、例えば卒業研究発表会での
プレゼンテーションの時なども笑顔を心がけました。
どんな場面でも自然に笑顔でいられることで、就職活動の面接でも「笑顔が素敵ですね。」とお褒めの言葉をいただきました。
あとはやっぱり授業です。実習はもちろんですが、薬事法などの座学の授業では、化粧品開発・生産でのウラ事情のような、実際に現場に出た時に
役立つ話をたくさん聞くことができました。メイクアップの技術を学ぶだけでは、このような知識は得られなかったと思います。

Nさん、ありがとうございました~!
担任の先生、キャリアの先生、周りの仲間も認めるがんばりで内定を勝ち取ったNさん。
残りの学校生活を楽しみつつ、メイクの勉強にも励んでくださいね

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