在校生インタビュー～醸造発酵コースKさん～

• 学生生活

投稿日：2015年02月01日(日)

こんにちは入学事務局の前川です
先日の食品開発コースのEさんに続いて、醸造発酵コースの在校生を紹介します

醸造発酵コース（※）1年生 Kさん／東京都立東久留米総合高校
（※1年生はコース分けをしていないので、2年生からの希望のコースです）

 
Q：東京バイオに進学しようと思ったきっかけを教えてください！
こどものころから味噌が好きで、自分でも造ってみたいと思ったことがきっかけで、微生物に興味を持ちました。
高校3年生の夏休みくらいまでは農業大学に進学しようと思っていましたが、大学では日本酒しか造れないと知って、もっとしっかり学べる学校はないかと思って探していて…。
そんな時に母が東京バイオを見つけてくれて、いろんなお酒造りが学べるし、技術も身につけられて良いなぁと感じました。

Q：今はどんな勉強をしていますか？
1年生では「微生物学」などの基礎の科目を学びながら、「食品微生物実習」「基礎遺伝子工学実習」などの実習をやっています。
「食品微生物実習」では、自分の好きな食材を選んで、そこから酵母を分離して、アルコール発酵能があるかを調べるという実習をやったことが一番印象に残っています。

Q：東京バイオを選んで良かったことは？
実習が多くて技術が身につくことが良いと思います。
1年生のうちから実験の基礎を学ぶことができるので、2年生からの専門的な実験に向けてしっかり準備ができています。
2年生で「発酵食品実習」や「醸造実習」が始まるので、今から楽しみです。

Q：将来の夢・目標は？
今はまだ発酵食品に進むか酒造りに進むかが決められていないのですが、2年生からの実習を通して自分の本当にやりたいことを見つけていきたいです。

2年生からの実習が楽しみですね
Kさん、ありがとうございました